コミュニティを広げる時期の小さなコツ・コツ DAY14

今日は1日在宅ワークでした、カモタニです。そして今日の夜は子どもとしている月の観察で初めて月を確認できました!最近曇りが多くてなかなかみえませんでした。2021年の十五夜は9月21日だそうです、楽しみです。

さて、CMO講座の2日目、私がどんよりしながら「コミュニティを創って、それをみんなで広げていくこと」を学んだ経験を昨日は書きました。

今日はコミュニティを広げていく細かなTIPSや、トラブル・・停滞・・葛藤の乗り越え方を学んだことを書きます。

まずは、使う言葉についての意識の持ち方の話。グランドルールは「問いつづける」言葉である。「それってどういう事なんだろう」というのをみんなで話せる言葉は大事!そして心理的安全性が高い場をつくるためにチェックイン=感情の分かち合い、しんどさも小出しにできる時間や機会を創る、対話=ルールを決めて聴く、相互理解を深める、自分からさらけ出す=弱みや失敗も見せる、フラット&オープン=ニックネームをつける、陰口を言わない。という細かいコツを教えてもらいました。

陰口を言わないはもちろん、自分が使う言葉はまちがいなく伝染するので、「ありがとう!」「うれしい!」「おもしろい!」と言い換えて意識的に言葉を使うことが必要だ、という事に共感しました。この辺は、私たちのチームは大丈夫というかばっちりできていると思います。

それから、「主体性」や「自発性」の話。これらの鍵は個人のChoose (自分で選ぶ!)Can(自分はできる!) Crazy(夢中になる!)にあるのではないかという整理と事例の紹介がありました。子育てにの現場でも「自己決定」が大事だというお話には納得、私も意識的に子どもにも「選択」を働き掛けているので、コミュニティにおいても使っていきたいな!と感じました。それを尊重する事、そうなるような空気をつくったり、そうなるように待ったりすることはなかなか困難ですが💦

このような土台を学んだ後、コミュニティでイベントをするときに大切なことを教えてもらいました。

イベントにおける目標の立て方と成果・行動目標を1周年記念のケースで見ていきました。参加者にどんなお土産を持って帰ってほしいか?という問いは本当に大事だと思います。私たちも今、初めてのイベントを10月2日に控えており、参加してください!と呼びかけますが、どんな場とし、どんなお土産を持ち帰れるのかもお伝えしていきたいと思いました。

今、アーカイブを見直して、改めて、この母親アップデートコミュニティってワーキングマザーが集まったからこういう集合知があってこんなに盛り上がり、エンパワメントにつながっているのではないかと感じました。まず、企業である程度経験を積んでいるから目的を持ち人と共に実行する勘所とスキルがある、ワーキングマザーとしての共通の認識が持てる、そして何かやりたい!やります!という主体的な人が集まっているのでアクションが多くなる、そんなことを感じました。

明日は3日目の学び、あみだくじで決まった順番で全員が自分の種火を燃やしながら卒業発表をする!という時間について書きます。最後には修了書までつくってくれて、本当に行き届いているな~と感動でしたよ!

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