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この本がわかりやすい〜ハーフについて〜

今日は履歴書の添削とか面談など、人とたくさん話した1日でした。やはり個別相談はしっかりと言語化ができるから好きです。とても効果的だと思う。

そしてやはり木曜は疲労ピーク💦今日も1つのテーマについて書く気力けないので、本の話。

人種差別とか外国人差別のテーマでは「ハーフ」をめぐる差別の話に興味を持つ学生は多い。「ハーフ」って言葉そのものについても疑問があったりする。マイノリティ・スタディーズの講義ではマイノリティ当事者の動画とか記述をできるだけ見てもらうようにしている。できればこの前のとなりのマイノリティさんみたいに当事者の方の語りが一番理解の土台になることが望ましいなと思う。

この本はとても分かりやすく、当事者のインタビューもあって、「ハーフ」という言葉や存在を捉えるのによいと思ってます。

アンコンシャスバイアスやそれに伴うマイクロアグレッションの事例を聴いても何となく理解はできてもあまりイメージできなくて、「ハーフだから美人でいいね」とか「日本語話せますか?」(日本人にみえない)みたいな言葉がマイクロアグレッションになることがなかなか想像できなかったりする。

最近WEBでみつけたこの漫画なんかもわかりやすいな、と思う。

情報がたくさんある、ありすぎる中で、どの情報なら信頼できるかを見極める手伝いがとても大事だと思いながら本を中心に構成し、WEB等の新しい情報を入れながら教材を作ります。ああ・・月曜のやつまだ作ってなかった😿明日はコワーキングで仕事しちゃおう!では寝まする。

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