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『フリーランス日本語教師Story』第6章は、「抽象的な思い→シンプルな言語化→迷わない自己表現→未来が大きく私寄りになる」🌼です♬

おはようございます^^

今日は『フリーランス日本語教師Story』第6章は、「抽象的な思い→シンプルな言語化→迷わない自己表現→未来が大きく私寄りになる」🌼です♬

ちなみに、前回(毎週金曜日に更新ですので、先週の金曜日です)は、こんな内容でした↓↓↓
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一つに絞ることで集中力が発揮できる人
一つに絞らないことでアイデアが増す人

専門性の面から
人間性の面から

自分に合うのはどっちかな、、、と、自分を生かせる方を、是非、選んで欲しいと思います。
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情報に助けられ、情報に惑わされ、、、が、どんどん加速する世の中だからこそ、
「プロの説得力」にも、どこか

「これは、本当に私に必要なのか?」
「これは、本当に私が幸せになる情報なのか?」

と、自問自答する、このワンクッションが、大切だな、と、自分を振り返って思います。

っと、今日の記事に戻りますと、つまり私は、
1つに「決めないと決める」
という流れで、この時から今日までの自分のスタイルをぼんやりですが定め、

多くの人から
「ちほみさん、そんなに独自のやり方に効果・成果が出ているんなら、「ちほみメソッド」を作って、そのメソッドをブランド化して、世に出したらいいのでは?!」と、有り難くも言っていただいたりしたのですが、そういうのも

「決めたら、決めた以外のことが入らなくなるし、入れにくくなる。それだと、相手のための100%を満たす、、、が遠くなるから、、、」

と、今まで形にしませんでした。
(でも、言ってくださった皆様、ありがとうございました!そしてこれは、あくまでも、私に合うか、合わないか、の主観的な判断です。)

それでも、そこから自己分析をし、言葉と心理を分析し(←言葉と心理の分析ができるようになったのは、日本語教師になってよかった!!!と思える大きなスキルです^^)自分なりに、シンプルに言語化した表現は↓

「私は、ブランドを持たないというブランドを自分なりに持っています」
「私は、プライドを持たないことをプライドとしています」

という、自分の「思い」や「軸」や「考え方」や「マインドの中心」になる抽象的なものを

「言語化する」ということです。

そして、その言語化の中身ですが、
「ある意味、中身は、皆さんの個性に合わせてなんでもいい」
のだと思います。

私は、

『目の前の人の、100%を満たすことができる』
が、「抽象的」な思いとして私の中に大きくあり、これを言語化するのに、ぐ〜っと自分の中で落とし込んでいき、

「あ、じゃ、「私」をなくせばいいんだ!」
と気がつき、そこから、

「固定概念を自分の中に持たないようにする」こと

「世の中の常識は、私の常識ではないと、常識を挟まないようにする」こと

「情報に惑わされないように、情報は「事実」として捉えるけど、これも誰かの「一つの意見」であって、どんなプロの先生の話も、「一個人の見解」であると、冷静に見ようとする」こと

「目の前の人が、何を望んでいるのか、それだけが早く見つかるように、集中力を高めようとする」こと

「そのために、どんな質問をすれば、この人の「潜在意識の中にある、本当に欲しいもの・こと」が見つかるのか、トレーニングしようとする」こと

こんな風に落とし込み、そして最終的には

「私は、ブランドを持たないというブランドを自分なりに持っています」
「私は、プライドを持たないことをプライドとしています」

という言語化で、「自分」というものの自己表現の最たる表現として、この2つを言動にしてきました。

Step1:「目の前の人の100%を満たしたい」から
Step2:「自分の中の経験や、偏見や、固定概念」を捨てて、
Step3:「自分を持たないスタイルを徹底する」

から

「私は、ブランドを持たないというブランドを自分なりに持っています」
「私は、プライドを持たないことをプライドとしています」

になる、と、私の中では、論理的に繋がっています。

ここまでくると、あとは、この気持ちを、日々持ち続けるだけで、もし、ちょっとプロの方の強めの見解とか、世の中の情報に流されそうになっても、

「いや、私はこれだから」

と、自分に合った取捨選択ができるようになりました。

っと、起業して前半で、このことに気がついて、そこからは、

・常識外れ
・周りが見えない
・誰かの幸せのため

に猪突猛進する「私」が完成しました^^;(善し悪しは、誰にも分かりません、、、^^;)

こんな風に、

・常識外れ
・周りが見えない
・誰かの幸せのため

の「自己表現」を決めなかったら、出会ってすぐの外国人のお願いに、
「OK、じゃ、そっち行きます!」と、全く知らない国に行けないよな〜、、、と、今は、濃い〜お付き合いになったSri Lankaとの出会いと今日までのことに、私自身が

「ま、私だもんな、、、」
っと、納得、、、というお話は、また次回に^^

2016年、初めてSri Lankaに行ったとき。カルチャーショックと受け入れきれない現実に、ちょ〜苦しんでいた時。2週間で5キロくらいは痩せたよな、、、。

でも、子ども達はほんとーーーーにかわいかった!!!
(まゆみちゃん、という名前の女の子と1枚^^、生粋のSri Lanka人です^^)


マインドが「私らしい」にセットされたら、未来が大きく「私寄り」になるのは、当たり前かも、ですね^^

では、次は、火曜日のキャリアコンサルタントの「まりりん」です。
まりり〜ん、よろしくお願いしま〜す!


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