【それをやったら儲かるんか?】

自社の商品は買い手にとってどんなメリットがあるのか

先日、経営者である夫に言われた言葉です。

「いい商品やサービスがあっても、
それをやることで会社がどんだけ儲かるんかわからんかったら買われへん」

そのとおりです。すんません😞💦
私の商品が売れないのは、この視点が欠けているからです。

自社の商品やサービスをわかってもらうことに尽力する

つい自分勝手な信念や想いが先立ってしまい、
会社さんが私の商品を買うことによってどんなメリットがあるのかを
客観的にイメージできるような伝え方や、具体的な数字で示すことをしていませんでした。

なぜ、私が社労士時代に営業せずにトントン拍子でうまくいっていたのか。
それはすでにある程度世の中に社労士のサービスが周知されているからでした。
だから、あとは「誰に頼むか」で仕事を依頼するわけです。

士業の手続き業務は、法律で決まっていてやらなければならないからやるといった理由で、手続き代行という業務が発生します。

法律で独占業務が守られているわけでもない一般企業は、
「自社の商品やサービスを知ってもらい買ってもらう」ことに全力を尽くすことになります。

もちろん、前提としてその商品やサービスが相手にとってメリットをもたらすように設計されていることが必要になります。

社長さん達の気持ちがわかるようになりたい

何も考えずに楽しく仕事をすればうまくいくと思っていた私は、甘かったです。
(アラフィフなのに超甘🤣ヤバイ)

今後のことをずーっと悩んでいましたが、
人生一度きりなので前向きに取り組んでいこうと思います。

起業を成功させて、社長さん達の気持ちが少しでもわかるようなりたいです。
相手の立場を理解して、いいアドバイスをするために。

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