『お仕事紹介　プロゲーマー』

こんにちはCAREEBLE運営です。

今回の記事は『プロゲーマー』です。

近年爆発的に人気になっているeスポーツのおかげで、「プロゲーマー」という職業が注目されるようになりました。

世界で1億人以上の競技人口がいると言われる、eスポーツですが、日本ではそれほど知名度がないので今後の動向が楽しみですね。

今回は、そんな『プロゲーマー』の仕事や収入についてみていきたいと思います。

『プロゲーマーのお仕事』

『プロゲーマー』のお仕事は主に4つあります。

1.公式プロリーグの参加

『プロゲーマー』としてのメインの仕事は、賞金がもらえる公式リーグ戦や大会に参加することです。

自分の得意なジャンルの試合に参加して、上位入賞を目指していきます。

日本だと法律などの関係でまだ高額の賞金は難しいですが、eスポーツの大会は賞金金額が高額であることで有名で、賞金総額が30億円以上になる大会もあります。

なのでこれを目指して日々のトレーニングを行なっていきます。

2.チームの所属

一般的なプロスポーツ選手と同様に、『プロゲーマー』もチームに所属するのが一般的です。

所属チームで練習を行ったり、場合によってはイベントに登場したり、eスポーツの大会にゲストとして招待されたりすることもあるみたいです。

3.スポンサー活動

有名アスリートにスポーツブランドのスポンサーがつくのと同じで、『プロゲーマー』にも企業がスポンサーとして支援するケースが増えています。

ユニフォームにスポンサー企業のロゴをつけたり、スポンサー企業が主催するイベントに参加したりするそうです。

このスポンサー費用が、大きな収益につながっています。

4.ゲーム配信

中には、youtubeのチャンネルを開設して、ゲーム実況を行い収益を得ている人もいます。

『プロゲーマー』というブランディングもあり、人気の配信を行なっているとそれなりの広告収入を得ている人もいます。

主な活動は、大会ですが、大会で結果を残すために練習をしています。

ゲームによっては、1秒のずれで勝負が決まってしますので、感覚を大事にするために毎日ゲームに触れていく必要があるみたいです。

ではそんな『プロゲーマー』は一体どれくらいの収益を得ているのでしょうか。

『プロゲーマーのお給料事情』

『プロゲーマー』のおもな収入源は、賞金です。

具体的には、国内外で開催されるeスポーツの公式プロリーグ戦や各種大会に参加し、優勝・上位入賞して、賞金を獲得します。

近年は、公式プロリーグや大会の数が増えると同時に、賞金金額や開催規模も大きくなってきています。

高額賞金を獲得できるeスポーツの代表的な公式プロリーグ戦や各種大会にはこのようなものがあります。

「2018 World Championship」：賞金総額約7億円や「The International 2018」：賞金総額約27億円

賞金の額の桁が違いますよね。

一回優勝できれば、一生お金には困らないと思います。

あくまで優勝できればですが。。。

2019年に開催されたフォートナイトの大会(Fortnite World Cup）では、16歳の少年が約3億円の賞金を獲得し、大きな話題となりました。

親にゲームは1日1時間だけなどと言われ、忌み嫌われてきたゲームですが、今となっては立派な職業となっています。

ゲームが好きな人は突き詰めていくと将来は大物プレーヤーになれるかもしれないので、好きを極めてみてはいかがでしょうか。

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