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介護職のあるある

介護職で働いているとこんなことありませんか?

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介護職と言っても、施設形態や働き方はいくつもあります。

そんな中でも、毎日毎日利用者さまのために奮闘する介護士さんあるあるをいくつかご紹介したいと思います。

大変なこと、嬉しいこと、辛いこと、経験をしているのはあなた一人ではありません。
介護の業界で働いているといろんなことを経験します。

そんな中で、自分だけじゃないんだ。と感じてもらえれば幸いです。

介護初心者ならまずはデイサービス

介護初心者が最初に選ぶ職場にデイサービスが多いのも、デイサービスあるあるでしょう。

デイサービスは他の施設と比べると、介護度が軽く、比較的自力で動ける利用者さんが多いので、初心者でも介助しやすいですし、コミュニケーションも取りやすいため、介護職に慣れるならデイサービスが働きやすいと思います。
また、勤務時間も朝8時~17時など定時🕔ですし、もちろん夜勤もないので、お子さんがいるママさんには最適な職場です。
参考文献:DAYONE シングルマザーのお仕事応援より


食事あるある

https://kaigoworker.jp/column/183/

■食事介助するとき、相手が口を開けると自分も口を開けている

利用者さんの食事介助中に口を開ける姿を見ると、つられて口が開いちゃうときってありませんか?

しかも、その瞬間を誰かに見られてたらと思うとさらに恥ずかしくなりますよね。

それに対して、食事のときになかなか口を開けてくれない利用者さんもいると思います。

1つの対応法として、介助者が口を開ける動作を見本で行うとつられて利用者さんも口を開けてくれることがありますので実践してみてください。 

介護ワーカー 元介護職員が“介護職あるある”をご紹介!より

「訪問介護」の介護士あるある
https://carestyle.jp/article/3633/

■自転車で移動することが多いので体力がつく

ヘルパー(訪問介護員)は、事業所の車のほか、自分の自転車で利用者さんのご自宅へ移動します。「毎日自転車をこいでるうちに体力がついた!」という訪問介護員も多数。

細かい地理に詳しくなるのも、自転車移動するヘルパーならではといえるでしょう。

■天気予報に敏感になる(どんな悪天候でも勤務)

利用者宅を移動する訪問介護の仕事は、出勤日の天気予報に敏感になりがちです。利用者さんの生活を支えているため、どんな悪天候でも出勤しなくてはいけません。

台風や大雪といった天気予報は、ついつい追いかけてしまいます。

ケアスタイル 介護士必見「夜勤」「デイ」「訪問」あるあるネタをご紹介!より

【介助あるある】
https://nagoya-iryofukushi.com/information/info-167664

1.「こんなまずい飯食えるか!」と言いつつ完食され「美味しかった」と話される。

2.珍しく完食された利用者だが、実は隣席の利用者が手を伸ばして食べていた。

3.気難しい方が入浴介助中のお風呂では「あんたも入りなさい」となぜか優しくなる。

4.夜勤の巡回中、利用者がベッドにいないと慌てると隣室の利用者のベッドで一緒に寝ている。

5.ナースコールに対応し巡回に行くも押したことを忘れている。

名古屋医療福祉求人センター◆介護あるあるネタ◆より

夜勤ならではのあるある

https://agent-guide.com/kaigo-agent-guide/kaigo-aruaru/

■物音がしたので巡回に行くと、キッチンに置いていたお菓子を食べている。

今日は静かだなぁとのんびりしていたら朝の5時頃から一斉に徘徊と便失禁の対応に追われる。

巡回中、利用者がベッドにいないと慌てると隣室の利用者のベッドで一緒に寝ている。

昼夜逆転の利用者、夜中の2時頃から「おはよう」とフロアーのカーテンを一斉に開け始め、他の利用者を覚醒させていく。

■排泄誘導やコールがなぜか同じ時間に重なる。

いつも徘徊している方がおとなしいときは、怪しい(寝ずに部屋で物を壊していたり、何かしていることが多い)

ナースコールに対応し巡回に行くも押したことを忘れている。

介護テンショク鉄板ガイド 介護職あるあるネタ!50選より

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介したのはほんの一部ですが、共感いただけることもあったのではないでしょうか。

介護職は本当に大変なお仕事です。
しかし介護の仕事はそれを上回る仕事のやりがいがあり、高齢化が進む日本では将来性があり、毎日笑顔に囲まれて、「ありがとう」と毎日本気で言ってもらえる素敵なお仕事です。

介護の仕事は性別、年齢、資格や経験に関わらず、誰でもでもスタートをすることができ、頑張った分だけ、キャリアアップを目指せる世界です。

介護が必要な方々が充実した生活を送るためのお手伝いをするのは、その人だけでなく、社会に対しても大きな貢献をしているのは間違いありません。
そんな大きなやりがいを感じることができるのも介護職ならではなのです。

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