フリー創作お題☆カードの井戸

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フリー創作お題☆カードの井戸

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カードの井戸について

 カードの井戸は、「とりんさまAI」などの高度学習技術を使用した創作物を発表しているサイトです。そのままでは作品にならないので、自由に改変してお使いいただけるようフリー素材として配布しています。  商用・クレジット自由です。なお、使用報告タグは「#カードの井戸からジャジャジャジャーン」

    • 落ちないなら落とせばいい(19604文字)

      俺の彼女は超マブなので、しょっちゅうナンパされたりストーカーされたりしている。俺はいつもハラハラしているのだが、彼女は自分の魅力に自覚がないらしく「はいはい」みたいな感じで適当にあしらっている。 彼女は高校生の頃、一度だけ彼氏がいたことがあるらしいが、俺と出会ったときにはもう別れていた。だから、実は彼氏いない歴=年齢だ。 そんな彼女と付き合えた俺は、多分世界一幸せな男だ。 「ねえ智くん」 俺の部屋でくつろぐ梨々花が、スマホでゲームをしたまま声をかけてきた。 「ん?」 俺はパソ

      • 妄想禁止(コピー)(28,997 文字)

        私は物心ついた頃からこの教会のボランティアをしている。 神は全ての人を見捨てない、その信念を基に私は子ども食堂を経営している。収入はないけれど、子供たちの笑顔を見ると私は嬉しい。私はこのボランティアを気に入っている。 「律君、おはよう」 「おはようございます」 律君は少し前に教会で引き取った男性で、栄養士の資格を持っていると言うので調理を手伝ってもらっている。仕事がなく天涯孤独で、親御さんが残した家で一人で暮らしている。 律君は無口で無愛想なところもあるが真面目で優しい所もあ

        • えーと自発管(コピー)(コピー)(18,848 文字)

          私はテレビを観ながら、出演している俳優に悪態をついていた。 「も~、翔くん演技下手すぎ。さっさと練習しろし」 女優のインスタにアンチコメントを繰り返す。 『私の駿君を返せ、このブスが』 ぶぅ~。 「やっば、くさっ」 ボリボリと尻をかきながら缶ビールを飲む。 (あ~あ、明日も仕事だわ。だるっ) 私の仕事は保母である。 でも、私にとって保母と言う仕事はアクセサリーでしかない。 私は生まれた時から物凄い美人で、女子から妬まれる事が多かった。 そんな私が生き残る為に編み出したのが「清

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          まぁ発達障害にセラピストは無理でしょうね(19546文字)

          女風のセラピストのバイトをマジで始めました。 まぁ、そりゃ、下心はありますとも。でも本当の話、天職だと思ってます。 毎日同じ会社に通うのは人間関係も辛いし飽きるしADHDにはつらい。その点女風はほぼ一期一会。 元々営業とかサービス業に就きたかったんだけど発達障害って診断されてからできる仕事が無くて困ってたけど、これならそういう夢が叶った事にもなるし。 ちなみに事務所には内緒でサプリを販売したり健康グッズやアダルトグッズを売ったりしている。これは事務所マージンは取られない。サン

          まぁ発達障害にセラピストは無理でしょうね(19546文字)

          クソ変態(16587文字)

          『梨々花、好きだよ。もう一生放さない……』 私はスマホの画面を見てため息をついた。 「あ~……マジ最高」 今、私がプレイしているのは『マジ100%のイケメン』と言うタイトルの乙女ゲーム。 金髪碧眼のイケメンとめくるめく冒険の旅をしながら愛を育む健全な恋愛ゲームだ。 このゲームのキャラである、細マッチョの『オーリーン』君が私のお気に入りなのだ。 いつも笑顔で明るくて、一生懸命で時々真剣。 彼の冒険を支えてあげるのが私の生き甲斐になっていた。 彼と一緒に行く冒険はいつも刺激的で、

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          運命の人

          [綾視点] 私の名は寒河江綾。とある川沿いの小さなカフェを営む、雑貨と料理が大好きなただの女子である。 趣味はBL妄想。知り合いの作家さんや絵師様の素敵な作品を拝読し、萌えて悶えて楽しむのが生き甲斐だ。 もちろんナマモノ妄想もする。特に男性二人でカフェに来店されたりすると、もう……。ああ、なんて尊い! 「いらっしゃいませ」 いつものように食材のつまみ食いをしていると、ドアベルの音が鳴り響き、私は慌てて笑顔を浮かべながらお客様を出迎えた。 そこにいたのは私とさほど変わらない年の

          モラトリアム・コンフリクト

          あらすじ:私、花輪桜は、16歳から屏風絵師をしている。屏風絵師としての仕事は大好きで、誇りを持っているが、最近少し悩んでいた。それは、お客様からのセクシャルハラスメントの被害を受けていることだった。 ある日、いつもの贔屓のお客様からの依頼を受け、絵を描きながら、手に触れられるなどのいやらしい言動をされてしまった。私は抵抗したが、その結果、仕事を失ってしまった。 その後、私はお母さんに相談し、侭田大学で造形学の教授をしている三好梨花先生に紹介してもらい、真面目な学生をバイトとし

          モラトリアム・コンフリクト

          黒い魔女(R18)

          あらすじアンティークショップ『ガルド』のオーナーである主人公は、手作りのアクセサリーや羽箒、ハーブなどを販売している。ある日、とあるお客様が来店する。私服だというのに雑誌から抜け出てきたような感じがした。主人公は彼女に、自分が使っているハンドクリームを勧め、それを彼女の手に塗っていく。彼女は戸惑いながらも、すぐに笑顔でお礼を言い、お店の後にした。 この出来事をきっかけに、主人公は彼女に興味を持ち、名前を知りたくて悶々と進む。彼女が戻ってきた店を訪れた時、主人公は彼女にその商品

          ラプンツェルの子どもたち

          あらすじ二人はカウンター席で食事を楽しんでいた。佐藤が米粒を口元につけていたのを指摘され、桜庭はそれを取ってあげた。桜庭が佐藤を誘ってデートをしている最中、桜庭が佐藤を守れるか心配していたが、佐藤はユカさんが自分を守ってくれると信じていた。佐藤が酔ってしまい、桜庭がタクシーを呼ぼうとしたが、佐藤は抱っこして欲しいと頼んだ。桜庭は佐藤を背負い、二人は家に帰る。佐藤は自分が桜庭のことが好きだと告白すると、桜庭も同じ気持ちであると返答する。しかし、佐藤は自宅の住所を忘れてしまい、桜

          ラプンツェルの子どもたち

          ユリコミ2022-8

          「中身のない女」という言葉に心を痛めた主人公・美月は、自分自身の人間関係や生き方を見つめ直すことになる。彼女は、幼馴染である性同一性障害の桜木さんとの恋愛に失敗し、人と関わることを避けるようになっていた。そんな中、高校時代のエリート・市原君との偶然の再会があった。彼は美月と話をし、彼女の中身に興味を示してくれた。しかし、その後、市原君が桜木さんに対して嫌がらせをする姿を見てしまい、美月は彼に疑問を抱くようになる。 美月は、自分が市原君に同調することで、自分自身が本当に求めてい

          サイトカインドリーム

          桜木律は、化学物質過敏症や発達障害、潰瘍性大腸炎や特発性反応性低血糖症などの病気に苦しみ、身寄りもなく収入も少ない独身男性だ。彼は、近くの印刷会社でデザイナーのような仕事をしているが、それ以外の時間は家事をしたり、寝たりするだけの生活を送っている。彼の唯一の楽しみは、近所のスーパー銭湯に行くことだ。 そこで、ある日、彼は会社の社長の娘である美人な女性と出会う。彼女もスーパー銭湯でのんびりしていたのだ。桜木は、彼女に会社で見かけたことがあると気づくが、緊張してうまく話せずにいた

          高身長女子の話

          この小説は、物心ついた頃から姉に可愛がられていた主人公の成長と、姉との近親相姦を描いたものです。 主人公は、姉が自分を可愛がってくれることを嬉しく思っていましたが、やがて自分の感情が変化し始めます。彼は、お風呂上がりの姉の胸元に吸い付いたり、姉のオナニーを観察することで母性を刺激し、姉に甘えることが好きでした。 ある日、姉は自分の性器を主人公に見せ、彼を誘います。主人公は初めて見る姉の性器に戸惑いながらも、彼女に誘われて手を伸ばし、濡れた感触を感じます。姉は主人公に膣に挿入す

          ポケモンオタクの話

          この物語は、長い冬の後に訪れた春を背景に、主人公が認知症を患う母親の介護や、10年間のニート生活からの就職、そして過去のいじめトラウマに苦しみながらも、初めての社会人生活に取り組む姿を描いたものです。 主人公の瀬戸原は、33歳になってようやく就職したが、幼い頃のいじめのトラウマから社会人生活に馴染めずにいた。彼は自閉症を患っており、通常学級に通っていたが、ストレスから嘔吐を繰り返すことがあり、それがいじめの原因となっていた。 現在、瀬戸原は望む職種に就くことができたものの、職

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