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手っ取り早くパフォーマンスを高めたければ、死を意識すれば良い

▼参考:人は「死」を意識すると、本当にパフォーマンスが向上する:研究結果

死を意識するとパフォーマンスがあがるらしいです。

締め切りに追い込まれたときにパフォーマンスが向上するときと同じように、ノルアドレナリンが分泌されて集中力やモチベーションがUPするのかもしれません。

ただ、ノルアドレナリン型のパフォーマンス向上策は異常時専用の対応策として捉えていたほうが良いだろうと思っています。
樺沢紫苑先生も著書にそう書いてあったような。。

締め切り状態に慣れるか、もしくは、ストレスが強すぎて無気力状態になるのどちらかを招きかねないなと。

毎日締め切りを作ったりするのはやりすぎということであれば、
1週間単位だったら良いのでしょうかね。

あー。人それぞれのストレス耐性にもよるんでしょうね。

こういうとき、毎日バージョンと毎週バージョンとを自分で試して、どの程度で利用するのがちょうどよいのか調べたくなります。

作業時間を決めて作業を開始するのではなく、
”制限時間”を決めて作業を開始することで、この効果を得られそう。
あとは、自分がそのルールをどこまで守ろうと本気になれるかですね。
ある種ゲームだと思って取り組めばそれはそれで楽しそうです。

30分1本勝負。
予定した作業が30分以内にすべて終わればプラス1点。
終わらなかったら0点。
1日終了時に6点以上で勝利。

とか?
※人間が1日に深く集中できるのは3時間程度とか聞いたことがあるので、6点で及第点かなと。

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