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なぜ、夜ふかししちゃうのか

こんにちは。工藤悠也です。

早く寝れば良いのに、夜ふかししちゃうことってありますよね。。。

僕もつい一昨日、次の日仕事なのに、深夜から映画を見始め、その後もぐだぐだして4時頃に寝ました。

(容疑者Xの献身を観てました。ガリレオ懐かしいなーと。ドラマは小学〜中学ぐらいだったかな。)

その結果、週のスタートから寝不足で、完全に負けてます(何に)。

さて、人はなぜやめておいたほうが良いとわかっているのに、寝不足をするのでしょう。。。

一説によると、その日の満足度が一定基準に達していないと、そのまま一日を終えるのがもったいない感じがして、夜ふかししてしまうというものがあると聞いたことがあります。

確かに、思い返してみると、まだまだ今日を満喫したい!とか、ストレス発散したい!的な思いが強いと夜ふかしをしちゃう傾向にあるなーって思います。

今の自分、今日の出来事をそのまま受け入れることができなくて、受け入れやすい楽しいことを一日の最後に差し込もうと躍起になっている状態。

今に満足を感じる事ができない状態。

今に一定の満足をしつつも、更に高みを目指すというニュアンスではなく、今の自分に全く満足を持てず、もっともっとと求める状態です。

「足るを知る」ができていない状態なのかなと。

ってことは、”ちゃんと今日は寝るぞ!”という意気込みを持つことよりも、今日起きたことに満足を覚えられるように、”今日はどんなことをしたのかな。良いことは何だっただろう。明日は何しよう?”と振り返り、自分に「頑張ったね。お疲れさま」と言ってあげることのほうが効果があるかもしれませんね。

今日もお疲れさま。と自分の労をねぎらい、
今日一日を受け入れることで夜ふかし対策になる?

ライトな話題にしようと思って夜ふかしの話題を選択したら、意外と重たくなってしまいました笑

今日は、夜ふかしせずに寝る!
お風呂で今日の努力を振り返る!

では、また明日。

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