一時帰国の預かりとかドッグランとか🐩

出会ったときに兄弟に踏んづけられていたうちのワンコ。

ワクチンも終わり、お外に出られるので、いろいろ社交性を身につけさせようかと〜親心で〜他のワンコと交流を持ったほうがいいかと考え、また、その辺の道は、車も多く、歩道も歩きにくく、お散歩できないので、ドッグランに連れ出そうかなと考えていました。

その頃分かったうちのワンコの性格。家では元気に走ったりのんびりしたりなのですが、怖がりです。人見知りならぬ、犬見知りなのか?!

まず分かったのは、階段。階段怖くて降りられませんでした。リードを引っ張っても、ガン!として動かず、抱きかかえるということが何回か。ようやく階段を降りられるようになり、登ることもそのうちできるようになりました。

日本に来てからは、マンホールや金属の側溝が嫌いで、光って見えるのか、夏だと熱いから〜肉球やけどする!と察知して〜なのかは定かではありませんが、今までまっすぐ歩いていたのに、急に曲線を描いた、と思ったときは、マンホールか金属の側溝です。

お散歩のときくらい、くつ履けばいいのにと思い、買ったことがあるのですが、最初の足の靴が、4本目の足に靴を履かせる頃には脱げて、外に行けませんでした。肉球で汗の調節していると言うので靴はよくないのかな、とは思いますが、靴を履けば、マンホールも熱くないし、帰ってから足を洗う手間もない〜飼い主もだけど、ワンコも嫌がっていて。かんねんして洗われてる〜のになあ。

水も嫌いです。お風呂もかんねんして我慢している感じです。その後のドライヤーも。

話しを戻して、ドッグランに連れていきましたが、端でおすわりしてまして、走り回らない。他のワンコとのイベント〜いつもの動物病院主催の〜があり連れていきましたが、保護者〜飼い主〜の座る椅子の下に隠れてました……どこいった?とみんなで探し、(笑)の中心に。

友達のところに遊びに行ったときは、観葉植物があり、興味津々で匂いをかぎに。鉢の土の匂いを嗅いでいたときに、ワンコの背中をトントンと。ワンコ、びっくりしてワンワン!!と大騒ぎ。背中をトントンとしたのは、観葉植物の垂れ下がった葉でした(笑)

一時帰国でいつも預けていたところは、1日2回併設のドッグランに出してくれるところでしたが、迎えに行ったときどんな様子か聞くと、やっぱり、「端にいました」と。ご飯はよく食べ、他は元気な様子です、と。

言葉が通じれば、怖くないよと言ってあげられますが、まあ、生活に支障はないので、そのままにしています。

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