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この世界線に存在しているのは、『他の誰か』じゃなくて『私』なんだ

私の中には根強く無価値感がある。

無価値感とも少し違うのかな?
「私は替えが効く存在である」
これがずっとある。

世の中では
【替えが効かない存在である証明】として
色々言われている。

親にとっては唯一の存在でしょ?
ペットにはあなたが唯一でしょ?
あなたに救われた人もたくさんいるでしょ?

けれどこれらは
『私』がいなかったとしても
『別の誰か』が替わるだけなのだ。
そういう感覚がずっとある。

私じゃない誰かが生まれていただけ。
私じゃない誰かがペットを飼う。
私じゃない誰かが救う。

『私』である必然性はないと思っていた。
たまたま私がここにいるだけ。

でも、今ここにいるのはあなたでしょ?
そうは思っても、全然納得いかない。

今ここじゃない他の世界線のことを考えても
仕方ないじゃない、というのも降ってきた。
だけど他の『あり得た未来』があるのだから
やはり『私』に必然性がないのだ。

この感覚は、通常言われる無価値感とは
少し色合いが違うかもしれない。
だから色々な記事を読んでもズレてる気がして
いまいちピンとこなくて。

だけどこの無価値感を抱えたままでは
そろそろ色々まずいと思いはじめて。

そんな中で出会ったのがこの言葉。

殆どの人間が替えがきく存在だからこそ、目指すべきは、自分が生きている間だけだったとしても、付き合っているほんの一時だったとしても、身近な人に感動を与えられる存在になることです。

お悩みシンデレラ
替えが利かない人間なんて存在しない…代替可能だからこそどうしたらいい?

そっか。やっぱり替えが効くんだ。
そう感じててもいいんだ。
そう思った。

そして、この歌詞にリンクして
私の中にストンと入ってきた。

僕らはひとときに過ぎない存在でも

Pieces of The world/IDOLiSH7&TRIGGER&Re:vale&ŹOOĻ

替えが効く。だからこそ。
『今ここにいる私』であっていい。

他の世界線の誰かではなく
今、この世界線にいる私、でいい。

この世界線の私だからできることを。
この世界線の私だから届けられることを。

あり得た未来の他の世界線のことは
他の世界線の人にお任せする。

そう思えたら
『私は替えが効く存在』という感覚が
ようやく薄らいできた。


いつも読んでくださって嬉しいです。
ありがとうございます。
愛あるあなた、大好きです♡


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