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Duolingoで第2外国語を学ぶ効果について

こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?今週も始まりました。今回は、外国語学習で話題になっているアプリDuolingoを使って英語以外の第2外国語を学ぶ効果について書いてみたいと思います。

このアプリは、今回中長期の海外出張に出る少し前に、友人から教えてもらい、現在のところ77日間継続してアプリを使って学習出来ています。私の第2外国語の学習目的は、現在来ているこの地域でのライフの充実です(ビジネスで使うには程遠いと思われる、苦笑)。

ここで簡単にDuolingoの特徴を記します。(Chat GPTさんまとめ)

  1. ゲーミフィケーション:言語学習をゲームのように進めることができます。レベルをクリアするとポイントやバッジがもらえます。⇒毎週ランキングされ、上位にいると上のランクにあがり、下位にいるとランクが下がります。今回は日曜日に追い上げかけて、パールリーグまで。

  2. 多言語対応:英語、日本語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語など、多くの言語を学ぶことができます。

  3. 短時間学習:1レッスンが短時間で完了するように設計されており、隙間時間に学習できます。⇒スマホとスマートウォッチで通知をしておくと、毎朝"今日も頑張りましょう!”と夕方には"今やらないと連続日数記録が途絶えますよ!"的なメッセージが来て、5分でもやっておこうかという気分になります。

  4. スピーキング、リスニング、リーディング、ライティング:全てのスキルをバランス良く学ぶことができます。

  5. 無料で利用可能:基本的な機能は無料で利用できますが、広告なしで使用するためのプレミアム版もあります。

現在私はベトナム語を選び、広告なしのプレミアム版を使ってます。残念ながらベトナム語には日本語版がないので、英語版で利用しています。副次的に英語の勉強にもなります….(汗

結果、いくつかのベトナム語の単語を覚えてきています。少しでも読めて、話せて伝えられるようになるとモチベーションがあがります。必須のフレーズ 「トイレどこですか?」Nhà vệ sinh ở đâu? はもう完全に暗記しました(笑)。また、先日、道すがら通り過ぎたバスに思わずベトナム語"xe buýt"を発したところ、一緒に働いているベトナム人から、かぁしぃさんの発音いいですね!(たぶんお世辞)と言われたので少し調子に乗っています。この調子でつかずはなれずな感じで学習を進められればと思います。

なお、Duolingでの外国語学習において考慮すべき点もあるようですので触れておきます。(Chat GPTさんまとめ)

  1. 深い文法理解には限界がある

    • Duolingoは初級から中級レベルの学習には適していますが、文法の詳細な理解には限界がある場合があります。必要に応じて、文法書や他の教材を併用すると良いでしょう。⇒文法本を購入したので、たまに読み返したりはしようと思います。

  2. 発音練習の補完が必要

    • Duolingoのスピーキング練習は基本的な発音チェックを行いますが、より高度な発音矯正が必要な場合は、ネイティブスピーカーとの会話練習や発音矯正アプリを併用することをおすすめします。
      ⇒発音記号の基礎的な理解が必要に思いました。ご参考までにスマホで学習する言語のキーボードを入れておくと何語でも入力できます。音声入力すればスピーキングに役立つ?とも思います。

  3. 実践の場を持つことが重要

    • アプリだけでなく、実際の会話や言語交換パートナーとのやり取りを通じて実践力を養うことが重要です。⇒こちらは日々、一緒に働く人たちやレストラン、ホテルの店員相手に使っています。発音が悪く何度か聞き返され、最終的に英語コミュニケーションになってしまうこと多々あります(泣)

あとがき
5年程前に約1年間ぐらい韓国語を自学していて、その際はNHKラジオやテレビを利用して、まぁまぁ真面目に(1日30分ほどですが)勉強していました。その際にこのDuolingoがあれば更に楽しかっただろうなぁと思うのでした。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。既に多くの方がDuolingoを使っておられていますが(木下ファミリーの皆さんも記事にされていますね!)、感想などありましたらコメントなどでご教示頂けますと幸いです。

最後におまけ。
梅雨時期のサンセットフライト

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