"移動する人はうまくいく"を読んで
こんばんは。今日もお疲れ様です。今回は、少し前に読み終わった本"移動する人はうまくいく"について書いてみたいと思います。
仕事の関係で移動が多い私、この本も片道2時間の飛行機の移動中に読んでいました。本の中でいくつか共感する部分がありましたので、以下に挙げさせて頂きます。
人間は環境次第でどうにでもなる
移動することで「才能」「能力」が開花する
人生を好転させたいなら、移動するのがてっとり早い!
かつてないほど移動は簡単になった!
(ここに書くまでもないですが、昔であれば海外旅行で面倒であった、航空券、宿泊、レストラン予約、タクシー・・・アプリを使ってほぼ日本語で可能です)世界最強のパスポートを徹底的に使おう
どこでも暮らせる力を若いうちにつけるメリット
(私は若くはありませんが、それでもどこでも暮らせる力の効果は感じます)移動中に、やるべきことの処理とインプットをする
英語能力の持ち主は、あらゆる面で優遇される
人生の選択肢を増やすこと。
これが出来るようになると会社員には与えられない3つの選択肢「誰と働くか」「どこで働くか」「いつ働くか」が可能になる。
選択肢を増やすためにやるべきこと:「知識と経験をアップデートし続ける」
などなど。
特に若い方が読まれることで、より積極的に移動してみたくなるのでは?と感じた本でした。良かったら手に取って見られてはいかがでしょうか。
先月後半だけで12,000kmを移動していました。確かに自らの意思で移動することで(初めての場所に行きました)、新しい出会いがあり、また運も好転してきているように感じます。
そのため、一昨日読んだ「たとえ明日、世界が滅びても今日、僕はリンゴの木を植える」を思い出して、"今を生きる"、"一期一会を大切にする"を意識しながら、更に今後もどんどん移動していこうと感じるのでした。
今日も最後までお読み頂きありました。みなさんの移動時の工夫や移動してよかったことなどありましたら、ご教示ください。
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