きょうのすきなもの130
5月28日 にちようび
すごい、すごかった昼間 昼休み
終わらないかと思った
そんな日なのに、朝シャワーして家出るときまで気配もみせなかった血が襲ってくる、せめて随意、どうにか出そうをわからせてくれ人体
鮭のおにぎり久しぶりに食べた
もち稽古 初見でどこまでできるか、は腕が鳴るけどぶん回しすぎてもおもしろくないエキサイティング
珍しくわんぱくなお弁当を食べた
5月29日 げつようび
購買のお姉さん的な感じで高校生となかよくなりたい生徒より先生の方が顔覚えられるんだよな、、
あめはいや
はじめてミラクルの楽屋にちゃんと踏み入れる
とても楽屋然としていて良い
台詞合わせしてもらい、返し稽古をし、通した
ぐいぐいに引っ張ってもらってしまっている
一言、外からの声がもらえるだけで、自分で科してしまう枷が外れたなという瞬間、一人じゃできない
"私であるのに私じゃない”を目指しているので、いろいろな人間の思考回路を考えたり、いろいろな振る舞いをしてみたりは大変におもしろい、
通しは逆に欲が出たというか、どう見えたらおもろいかを考える私がしゃしゃりすぎていたのでいい感じになだめすかしていきたい
というか相手の人をお客さん全員がすきになっちゃう感じにできると思う
5月30日 かようび
9-20時は働きすぎ
昼 おにぎり２個/ねぎ味噌と岩下の新生姜の入ったおいなり
私の機転は抜群に効いてる時と、考えすぎちゃって空回ってるかのどちらか
5月31日 すいようび
朝6時にラジオがつく、これで一回起きて、余裕のある日はもう少し眠る
今日はミサイルが飛んできて、ラジオからなされる避難の呼びかけを聞きながらどうせ来ないだろうと思いベッドに横たわったままの時間、まさかと思いながら今この窓から爆風が吹き込んできたらと想像する時間、最初の空襲警報だってきっと燃える火の玉が落ちてくるまでどうなるのかわかるわけなかっただろう、これなんだろうな
解除されたのでメロンパンをリベイクして食べ
二度寝は変な夢だった/三越前の駅で香取慎吾に話しかけられたり、それをそこそこに上野の駅に行かなきゃいけなかったりした多分本番に向かっていた
久しぶりに８時間眠った気がする
じゃこ天
6月1日 もくようび
新品の服、久しぶりに買う
今年の夏こそは絶対にアロハを着たい
雑談をして、宣伝をする、我々はゲーム的なノリで何かにチャレンジをしがちである/体癖/セキユさんと聴く音楽が近いらしい/先輩でよかった
もちろん自分の生理に合わないことはできないはあるかもしれないけど、少なくとも自分の頭で理解できる幅はできるだけ多く取っておきたい/だんだん言葉が セリフ にならずに口をついて出るようになるところが増えてきたのはいいこと、逆に口慣れてないところもある馴染馴染め
百貨店の書籍売り場 なくならないで
１時間半歩いて、タコパ（たこ焼きいっぱい買って食べる大会）
6月2日 きんようび
私は、できうる限り人を改札まで見送ります
ガラス越しに、幾人もの傘がメキメキにされるところを見た
今日は温かいラテがよく出た
スペース/ラジオやってる割にはもちもちの人たちは沈黙を厭わなすぎるので、きちんと喋ってくれるゲストが前後半いてくれてありがたかった/極個人的な決着のついてない話をしてしまった言葉にしておくのは必要/気の置けない先輩たちの前ではわたしはご陽気
6月3日 どようび
おかん誕生日おめでとう
ヨーグルトだけ食べて家を出る
衣装の「私はこういうイメージです、、」を着ていく 持ちうる中でのお姉さんを探る あとえっちじゃなさの中の、にこだわりたい
通し/まだ本番にはなれない通しをしてしまった/今日は丁寧に喋りすぎた後半のかかり方はよかった/坂本さんが言っている 早く台詞忘れたいの感覚 あたいも！/「スーパーアニマル」「最後の奇蹟」の稽古も見せてもらう アニマル、人のどうしようもなさがかわいくてしょうがない 最後の奇蹟もみんな見た方がいいおいしすぎる
駆け込んで富士そば
ごどう寄席 座・即興・高円寺
たのしいかったとっても素直に笑った/客入れがミュージカル映画の曲っぽくて、オープニング吾妻光良で、エンディング奇妙礼太郎最高
わたしはよくしゃべるひとのことをすきになる
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