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きょうのすきなもの96

10月2日 にちようび
朝昼で労働

久しぶりにランチパック
ペスカトーレの条件とは

高菜チャーハンを作る
玄米のためパラパラへの心配がない

1か所でとても長く働くとか、とても長く住むとか
変える自由がある程度ある今は考えられない
調理は上手くなりたい気もする

10月3日 げつようび

気になるお店の面接

頼んでないのにラッシー出してくれる早稲田のあのカレーやさん(本キャンの奥なので昼時一瞬空いてる)は今日もそうだったし、ナンというものを食べきれなくなっているおいしいのに

山口綾子のいる砦「至福の梨」
絶対に行きたいと思っていたので行けてよかったし、観てよかった、久しぶりのどらま館でフルフラットなのも、身軽な美術も、構成も、お話のテーマも、キュートな役者陣も、近年の私が観たいのはこういう演劇だなというのにぴったりだった

日比谷で乗り換える時に「クィレル先生かよ」
おそらく巨大なアフロヘアーを、大きなニットキャップで覆った人

地球が回る音を聴く@森美術館
サブタイトルに「パンデミック以降のウェルビーイング」とついていて、モチーフとなったオノ・ヨーコ「グレープフルーツ」を含めほとんどの作品はコロナ禍とは無関係に制作されてきたものを、2022年の視座から集めている
キュレーター色濃い、企画展
以下よかったものと時間
・行為とか自然とか生活とか日常にありふれたものに、過剰にこだわっているものが多かった気がする、狂気との境
・その人が自分でルールを決める、というのが作品になるのかもしれない
・「わからん」とはっきり述べた聾のおじいちゃん
・蜜蝋の中での呼吸
・普通に絵が上手くなってる、とにやにやしていた
・諦め、から出発している取り組み
・私は自分の母を尊敬していて、あの小さな箱や新聞紙の宇宙が作った人の母としての時間の合間だと知った時の一層の尊さみたいな
・六本木の夜景が見えて助かったあの角の空間

アメリカの中のアジア人コミュニティについての展示を見たりしていて、自分の中の国家意識民族意識の無意識さなのかなさなのか

たのしかったな

10月4日 かようび

朝起きて台本読んでもっかい目を瞑ったりした

黒糖ロール

バクバクした心臓 稽古

やさしい人ってこれだという実感

10月5日 すいようび

今の街に越した結構大きめの理由として
街のパン屋さんとコーヒー屋さんがあること
そしてそのパン屋には、好きだった地元のクリームパンにいちばん近いクリームパン・もち山がいること

図書館に行くこともできた
芸人と俳人、世界の紛争地ジョーク集

来年もたくさんお芝居をしたい(何も決まっていない)
と同じくらい(というか並列して/作用し合って)豊かな人間になりたいので、ちょっと新しい挑戦をすることに決めた(採用された)
けどお芝居のオファーなどはいつだってお待ちしてます
こちらからも取りに行きます

手持ちにないものとか苦手なことやるのってこんなにも怖いんだなって久しぶりに思ってる、あまりないものをやることがなかったんだな、頑張れ

有吉の壁
ホリケン福田コンビの生感がよかった
ベースのテンションを上げたい色々見ている

10月6日 もくようび
さむい 

朝からちゃんと制服のボタン付けして偉かったし
今日は見たことない客層で変だった

ドトールのチーズトースト
と言うかそもそもチーズトーストが好きなのだ

自分の中でちゃんと燃やすものを見つけなければ
由美ちゃんよくあんなエネルギーがあったなでもあれも気を抜くとすぐ落ちちゃうからなむつかしいねがんばろうね

10月7日 きんようび
極寒

起きて台本読んでウダウダしてしまった

ついにユーミンの50周年アルバムが出たので再度押しますが、
松任谷由実&荒井由美「call me back」がとても好き

ボサボサの頭をすっきりさせるだけで
ほらこんなに気持ちが楽

型からやる 
稽古に来る前にやるべきことから教わってしまっている
芝居を教わっている 初めてかもしれない
あたいはスポンジ

10月8日 どようび

なんとか朝起きて荷物を送ったのえらい

牛丼はミニサイズでいい

オフの日を丸一日労働にするか
でも今日しかないので、WSに行くことにしていた
稽古中に他の稽古をするのがいいか悪いかわからないけど、今日じっくり本読みに徹し、メソッドに則って解説されていった時間は、個人でやっているとなかなか貴重だったし、めちゃくちゃ面白かった作品のベースになっているものがわかって楽しかった、評される時間じゃなくて楽しかった
この時間を踏まえて台本読みて〜ってなれた
会話劇がしたいのだな私は

かわいさんとやっと邂逅できた!

期せずして名建築・大倉山記念館

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