きょうのすきなもの110

1月8日　にちようび

久しぶりに同期のリンドバーグに会えて愉快
そういえばこんなに愉快なやつだったなと思い出す

みんな死なねえぞ！と死ぬ気でやってたら倒れました

空(くう)
38度が続くと身体ってなれますね鏡開きとかできる

1月13日　きんようび

やらなきゃいけない、自宅での作業を片付けた
書類捨てたり、分けたり、
プロフィール少し直したり、
オーディション応募したり、
シーツと枕洗濯もした
てか洗濯全部片付けた

さみしがって「すみません」
できなくて「すみません」になりがち、思考
きつい

穂村弘「本当はちがうんだ日記」
歌人という人種の生命力みたいなものについて言及している一篇があったけど、<本当は>と言い訳し続けながら生き延びている穂村もまさしく
ほむほむだと思ってたので、結構えげつないおじさんだと思ってしまうけどそのえぐみと短歌、やっぱりすごいなと思えてしまう
あんなにおれは孤独なおじさんだっていってたら急に妻がいたりして、へんだ

1月14日　どようび

社会科見学
人が人にどうして口悪く怒鳴れるのか皆目見当がつかない私がそこまで追い詰められたことないからか人を束ねる立場になったことないからか

二晩続けて夕飯が同じいっぱいのサラダでもいい気に入ったものを食べ続ける癖がある、今日はたんぱく質を摂らねばと思い卵もゆでる

illusionist
フランスの喜劇王が書き残した脚本変わっていく時代の中の芸人たちの引き際/ストーリー自体の目新しさはなくて終わりが読めてるからこそ噛み締めてしまう哀愁/絵本のような細い線のイラストと妙に立体的に動く風景、カメラワーク/言語のすれ違いアニメだと見やすい身体の情報が少ないからかrabbitのエールの発音いい象徴的/

アイドル(NHK)
2時間くらいやってほしい展開が早すぎるしNHKのセット過ぎる、戦前のあの奇妙なほどの華やかで酔狂の空気をみせてくれみたことないけど
古川琴音のあどけなさは本当に魅力的

大学の英語の授業ぶりにカンバーバッチのSHERLOCKを観始めてしまった、沼