きょうのすきなもの60
1月23日 にちようび
「出しただけでえらい」に救われる
予定を入れることで生き延びれる気がしている
一人でできなくちゃいけない、失敗しちゃいけないと思い込んで固まりがち
足の裏の角質とる液、やっと使えた
1週間たのしみ
ただの日記に6もいいねがついている
ありがとうございます
自分の言葉の感覚とかを死なせない練習くらいに思っている
1月も残り1週間ですがここにも目標を
こういう後出しスタートダッシュ遅いとこだぞ
・関心のあるもの、初見のものは行けるときすぐ行く
・コーヒーの勉強
・基礎力を上げる、身につけてきた諸々を鈍らせない
お正月の「っぽいネタ」というネタ番組を見た
こういうショートネタ番組の増加のはよしとして
披露する前のネタに「〇〇のネタ」と前置きしてからやるのはどうなのだろうか、もちろん全然それ通りじゃないことをやっておぎやはぎに突っ込ませているコンビもたくさんいたけれど
アイロンヘッドのあのネタは絶対観る人が「っぽいな!」で成立するだろ
TiktokとかYouTubeショートのように、短くてどんどん流れてきて、しかも動画の頭に何をやるかを文字で書いておかないと人は見なくなってしまったのかもしれないな、と思う YouTubeでサムネイル画像が重視されるとか
でも箱を開けた時の驚きを私は取っておいてほしい、お笑いは情報ではないと思うので
そういえば番組を見ていてニュース速報の東京の感染者数は100人台だった
一瞬えらい減ったな、と思ったが3週間前の情報だった 今日は一歩も外に出ていない
今日みたものきいたものよんだもの
っぽいネタ、ネタギリッシュnight、うなげろりん、番犬もりちゃん、日記に幕は下りません、ネタパレ、I'm Shakespeare
ネタパレ、ロコディもダウも好きなネタで嬉しい
オドるキネマの演技がすきだった
1月24日 げつようび
ゆっくり起きたとて余裕はあって
Eテレの着物番組の小痴楽師匠に惚惚し
ブランチ的な食事を摂ってヒルナンデスを横目に
にこるんとは同い年でやすこは年下らしい
3連休明けなのでそこそこ人が来てホッとした
やることがないと眠くなりそうだったので
色々な必需品を一気に買いたいのでドンキによく行く 最近は輸入食品が多くて楽しい
ついに近くの中華料理屋が外でワゴン販売している弁当を買う
キクラゲが食べたすぎたので一緒に乗っているレバニラは妥協
夜なのに丼ご飯食べてしまった一抹の後悔、眠い
しばらく自信がありません助けて
1月25日 かようび
取り乱した
今日は朝からフルで働いた まずまず
お昼シリアルバーだけだと
ちゃんとお腹が空いていい
残ってた卵(期限切れ)2個でオムレツにして
玄米にデミ煮を混ぜた上に乗せて食べてやった
トマトは生のまま齧った
友達の短歌を読ませてもらう楽しい
くるみのキャラメリゼ食べたい 作るか
Aマッソの奥様っソ
ちょっと気持ち悪くてとりあえず大家族編のみ
「前情報入れるな」すら見ないうちに見ておけばよかったな、サブリミナルな感じのやつ、何かで既視感あるんだけど気のせい?
めちゃくちゃ新しい!!って印象でもなかった、むむ
あと普通に水アカが見るのしんどいぜ、、、
1月26日 すいようび
シフト削りで休みかと思ったらヘルプで呼ばれた
バイト→稽古から観劇→稽古から
観劇→バイト→プレ稽古になった
モダンスイマーズ「だからビリーは東京で」
見に行ってとてもよかったと思う
主観と客観、価値を整理することは本当に難しい
人生を変えたいと思うほど衝撃を受けた感激も、初めての芝居のどこが「おもしろい」と思ったのかも、全然言葉にできない凛太郎
「おもしろいは主観だろ!?」と拗ねてしまう劇作家能見さんも
自分のことは自分で決めた、と信じている真美子さんも
倦怠期のカップルも突っ走るエディも
言わなくて悶々としても言わない乃莉美も。
みんな驚くほど、話す言葉に語彙がない、感覚を伝えられない
あるいは自分に見えているものしか信じていない
特に真美子と乃莉美のモノローグ、そこから真美子の顛末がキツかった
彼女の過剰な自信が私にはすごく怖くて、自分の決断になぜかがんじがらめになっていて、「してやっている」という自信、自分の選択に勝手に想定解(結婚)を信じているところ。生まれてこの方彼女が無自覚でそうやって生きてこれたことが、これだけ歳を重ねてから崩れてしまったことも更に。
私は「過剰」が苦手だからだし、かつ「してやっている」の意識、私も無自覚に誰かに向けているのでは?と思って怖くなった。
そう、気がつくの難しい
かえちゃんが、もてなしの料理について韓国人の彼氏と指摘しあっている言葉のやり取りはとても丁寧なコミュニケーション。
暴力は言葉を封じてしまう。守るとき人は言葉すら出せない。
あと、最後の凛太郎の気づき。
例えすごく燃え上がるような衝撃を受けたとしても、それがどこに・どういう・何を受けたのかを明確にすることって自分でも難しい
人は自己防衛できるようにできてるし、言葉にしやすいところ・痛くないところでまとめようとしてしまう(じゃあ全員がトラウマと向き合って生きていかねばならないのか?というのはまた別だと思う)
アル中の父と凛太郎
出てこない母を観客は、父との母/倫太郎との母でしか想像できない
父に力を貸す母と、母のために父の偵察に訪れていた凛太郎
それぞれの主観からだけだと母の本当の姿は見ることができない
私はなんで演劇・演技をしたいと思っているのか
言語化の作業をしたいなと思っている
これは何かを始めようとする若者の話を描きながら、何かをやめようとすることも難しいことを示していた
「これでしか褒められないからね、自分を」
やめて始めたばっかりなのに、自分を疑ってしまった
特にこの2年
曖昧でもガッツがあればで何かやるには怖すぎる
そんな世の中になってきている気がしてならない
恵まれて、私はうまく生きていられているけど
恵まれていることを恥じる必要はないのだけれど
稽古場の外から、街の音がしているのがすごくハッとした
そのまま地下から電車に乗らなければならないのが惜しい作品だった
プレ稽古
高校時代の自分をもっと思い出しておきたい
部活の時の印象的な光景がいくつかまだ頭にあるので言葉にしよう
ジャスミンライスが食べられて満足した
久しぶりに家にコーヒーが無くてちょっと耐えられない
奇妙礼太郎の後のおすすめは100%ハナレグミ
1月27日 もくようび
今日はあまりにもやる気がなくて
どこにいくのもぎりぎりまで渋った
まあ仕事しかないのですが
冬でもあずきバーはおいしい
1月28日 きんようび
朝寝ると、どんなに寝ても4時間
5個入り1000円のパンをタイムセールの3割引で買ってその日に冷凍するというちまちまとした贅沢。あと2個。大納言入りのハードめの抹茶パン美味しい。
ソワソワとシアタートップスに行きました
見たすぎて、見て誰かとしゃべりたすぎて勢いで2枚買ってしまったのでことさんが話に乗ってくれてサンクス、でもまじコロナバッドサンクス
場所の設定がまじ良い
ずっと正月どころの騒ぎではない
1月29日 どようび
4時間で目覚めて二度寝
部屋着のズボンで郵便出しに行こうとしたら
人生を賭けた高校生たちに囲まれ、切手を忘れ
ネギ味噌と茹で鶏(しっとり)とやみつきキャベツ
昨日はきんぴらごぼう作った
映画を語るための知識と何度でも見る時間がいる
ゼミのヒリヒリ感を久しぶりに感じた収録
今年はカッコつけずに
昔みたいに小説でもたくさん読むと決めた
人のセックスを笑うなを読んだ
解説が面白かった 虫歯の短編も
内容は、もっと若いうちによんどきたかったな
ゆりちゃんの歳くらいでもう一度読みたい
それまでに私がどんな恋愛をしているかわからないが
次はパン屋再襲撃を読みます
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