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Photo by アンリ・ド・トゥールーズ＝ロートレック / メトロポリタン美術館

きょうのすきなもの129

とみおか

5月21日　にちようび

オープンからすごかった話す隙も水分摂る隙もない"こなす"ってかんじ

新作の試食をたくさんもらった、甘酸っぱいとか塩味酸味辛味とか複雑すぎてもだめ、センス、おいしかった

三十分遅れで作戦会議with冷麺　いよいよ

5月22日　げつようび

年々無理が怖くなって、無理やり入れた単発は昨日のうちにキャンセルした

８時には起きて冷凍のなすとキャベツをレンジで煮浸し、麦ごはんも。昼になる前に買い物をしてソーダを飲みながら衣替えに手をつける、ゆるゆると着実に動く

きょうはパーティーちゃん回りのYouTubeをみた
ギャル最高

パラックパニールしか勝たん

歯ブラシを新しくした、ひとつはそんなに使ってないけどしばらく経ってる気がしたので換えた

きょうはピカソのレジでのありがとうございます、と台本の台詞しか発していません

5月23日　かようび
雨

先輩はさっぱりした人で
背筋が伸びるけど明るくてたのしい

フルーツとフレッシュチーズ

念じてたら、私が自転車漕いでる間は全然雨ましだったたくさん鳴るし最高　

友達の人たちに思いがけずあえてうれしい
夜のドトールで茶しばいたのもうれしいこれは久々の登場みやのさん

ランチの約束をした

5月24日　すいようび

味噌汁に茄子を足して　減塩ちょうどいい

たしかにあそこのスシローはわたしもすきだなと思う

トニー・フランクが通じる文化圏

下町とか、地方都市のアーケードが好きだなって思った
あれが日本、という認識わたしの中で

がらスープにおろし生姜入れてお湯でといたもの

5月25日　もくようび

新しい環境、知らない人たちと長時間拘束されるのが怖いんだなと気づいた、今日はなんとなく知っているなにをするか教えてくれているところに４時間だったのですんなり家を出た

大森、見覚えがと思ったらしなすい（の中のレストランのバイト）の時だ/空いた時間をすぐに換金（隙間バイト）しないと不安がち/先月も今月も一つの職場だけで160h超えてるらしいフルタイムすぎる

声かけなかった自分が悪いので、２時間くらいぐるぐると歌舞伎町を徘徊しながら台詞を覚えたりした、やっぱり異様な街だと思うおもろい

5月26日　きんようび

働いた

同じもの、気に入ったら数日食べ続けられる

店にいた誰も地震気づかなかったそんなことある？世田谷頑強？

だが、情熱はある　M-1完コピ、やってることの緊張感がえぐい
THIS IS パンの吉田さんもとてもいい

5月27日　どようび

私は舗装された地面の上でしか生きられないけど、たまに顔を合わせてたカナヘビがミイラになっていくのを見守ることしかできないのは空しい

黙っていてもいられる、という人

小松菜と大根となす
切った端からつまんだりしつつ、蒸したり凍らせたり揚げ浸したり

家賃払って年金払って本当に僅かだけどUNHCRに寄付したり
自分の生活が自分の手にあることを夢見ていたので、慎ましい現実こそ正夢

読み返したら今週はほぼ労働しているらしい

芝居をすることの私の中での意味/価値はそもそも金になる・ならないの次元にはないのだが、やってきたことに対価を払ってくれる人・金を払ってでもあなたのやることを観たいという人がいることはやはりうれしい

成人してからも、金にするつもりのないことをやるなら、せめてその生活は自分の手でという　それがなんとかできる私の環境は恵まれている

空間を共有したいです　観にきてください


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