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都合の良い星読み_2惑星逆行中の今_

土曜の夜じゃないけど、振り返り関連雑記、きょうは、ユルくうっすら西洋占星術がらみの話を。逆行とか言うけどもちろんこれは占星術に特有の言い回しで、実際に惑星が普段と反対回りをしている訳ではなく、地球人視点でそう映るという話_並走する電車がこっちより少し遅い時を想起されたい_。
 
占星術について特に詳しい訳ではないし、わかりやすく説明するのも難儀なんで思いっ切り端折って言うと、まず、水星逆行というのはタイミング的に《振り返り》に向いている。といった話を割と聞いたり読んだりするし、体感的にもそんな気がする。ルーティーンワークとして行っている1日または1週間スパンの振り返りに限らず、もっと長いスパンで、例えば学生時代から、更には幼年期から始めてみたり、普段なら思い出したくもないトラブルや黒歴史的事象とも軽々向き合えるなど。
これが、16日まで続くそうなので、この機会にゆっくり振り返るべきは振り返ろうと思う。

さてもう一つの逆行、冥王星のそれについては、体感としてはイマイチわからない。
この惑星、占星術的には破壊と再生の星などと呼ばれたりするようですが、逆行中は、その星本来の(影響)力が若干弱まるてなことも言われているようで。
てことはですよ。破壊と再生にブレーキがかかる、つまり、ハードランディングをソフトランディングにする為の準備期間として最適なんやないか。と、舟装いなどという海賊チックに風情ある語彙を想起。
冥王星逆行は確か来月の11日まで?(不正確)続くそう。

実は、10月あたりから、1週間のタイムテーブルがガラッと変わりそうな気配なんですが、やータイミング的にラッキーなことです。

宇宙よ今夜もありがとう。

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