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片付け/可視化/ペヨングやきそば

 昨日は時間が取れたので本棚と言うかストレージと言うのか、の一部、ごちゃごちゃ何でも突っ込んでいた最下段を片付け。可視化領域が拡がっていく感じが爽快。もちろん、空間的物理的に視界を塞いでいた訳ではありませんが、比喩的にはそんな感じ。《可視化/不可視化》は、特に昨今便利なコトバだし、人工的後付けコミュニティの設計においても《ビスタvistaの確保》は重要なテーマと聞く。
 改めて思ったのは、片付け即ち《振り返り作業》だということ。放ったらかしの期間が長いほど、振り返るスパンも長くなるから無駄に(本当は決して無駄とは思わんけど)時間を食ってしまうので要注意ですが、趣味の棚でも、業務関連の棚でも、ほじくり返してみる時間はなかなかに有意義なもんです。とにかく、自分の価値観やここしばらくの関心事、関わっている対象などの情報が次々に視界に入ってくる/きた。

 写真は、片付け作業とは直接関係ないが、(片付け作業の)休憩中に発見即購入したカップ焼きそば。「ペヤング」じゃないことにお気づきだろうか。パッケージに社名や住所の記載はない。QRコードを読み込むと「ペヤング」のサイトに飛び、「お客様窓口フリーダイヤル」をコールするとバイク屋さんに繋がった。

【訂正と補足 】12月20日追記
☆「ペヨングやきそば」について:
>パッケージに社名や住所の記載はない
ありました。正真正銘の「まるか食品」製。
>「お客様窓口フリーダイヤル」をコールするとバイク屋さんに繋がった。
変な番号を入力したんだと思います。
つまり、「ペヨング」は「ペヤング」のパチモンではなく、敢えてパチモン感を出したホンマモンの兄弟ブランド。「ペヤンガー」の方々にとっては当たり前の話みたいですが、それにしても、何と言うか、斬新なネーミング。


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