9月27日（日）やさしい日本語ﾃｽﾄ講義

日本人向け。もちろん無料。日時はまだ決めてませんが、たぶん来週のどこかで大阪梅田より2駅の西中島南方JL Lab.にて、何回かに分けて行いたいと思います。定員は3名_ソーシャルディスタンス確保するとそれぐらいが限度なんすよ_で約90分＋質疑応答_というか雑談_を予定しています。早い話、今後ギャラもらってやろうとしてる講義の練習ですんで、忌憚ないご意見などいただければと。付き合ってやっても良いよという方はぜひご連絡ください。自治体の多文化共生関連や研修ご担当の方の視察も、いらっしゃればの話ですが大歓迎です。

さて。土曜の夜の振り返り、サボった訳やないけどnoteの更新は日曜になってしまいました。どこがサタデーナイトフィーバーやねん。

先ごろ文化庁が、令和元年度「国語に関する世論調査」の結果の概要を公表したこともあり、振り返りの内容はざっくり言うと「≒」でコトバ関連。てことは職業関連でもあり、「やさしい日本語」テスト講義を思いついたのもその流れ。

言葉の乱れ_または変化_たらについては、人によって様々な感じ方・考え方がある訳ですが、中には何かを「伝える」ためと言うよりは「誤魔化す」ためにそうなったんじゃないかと思われるものもあり。

自分の中のインチキを一掃するには、日本語非母語話者に対するコミュニケーションツールとして注目が高まっている「やさしい日本語」からはじめたら良いんやないか。てなことも割と真面目に思っている。

写真は、最近なぜか時計の広告が頑張ってるな、とか思いつつ何となく撮ってしまったMy Swatch。