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メディア環境または文房具の見直し

 メディア環境を見直そう。的なことを、たぶん言葉で考えるのではなくそうしようとしてたんですが、結局は言葉を駆使して整理しはじめ。

「メディア環境」なんて言うと、モバイル端末含むコンピュータ関連ネット関連などデジタルデバイスを連想しがちな気がするが、もっとアナログなツールとゆーか要するに文房具との付き合い方も同時に気になっている。

写真は、朝起きてやっぱりコレも外せないなと考え直した筆記具「ユニ芯」。

Google ドキュメントをevernote的に使いはじめた知人のはなし

「evernoteに書いたメモ書きが保存されてないというプチ事故_原因はその人にあるようにも思えたりする_が多発したので」そうするようになったとのことだが、「indexさえしっかり作れば大丈夫」なんだそう。「大丈夫」が何を指すのか、「しっかり」作るとはどう作るということなのかは知らない。

バタフライボードのマテリアル感

バタフライボードを持ち歩くことが多いんですが、

「こっちの方がコンパクトだし便利だよ」

と教えてもらった、何枚かの薄いミニホワイトボードがリングノートの体裁で綴じられているプロダクトを試したが、結局バタフライボードの方が良かった。私の場合、「利便性」たらよりか上の次元で、ある程度の厚みが重要らしいと気づいた次第。

自分に必要な筆記用具

ともすると無駄に増えてしまいがちな_まあ人によるんでしょうけど_筆記用具。一時期、筆記用具を変えることで気分転換を行っていた_たぶん誰かの真似のような気もするけど_こともあり、ちょっと整理しようと思い立ち。4色ボールペン、0.9㍉芯のシャーペン、エルバンのローラーボール、それとクーピーペンシル(12色)があれば充分な気がしている。

縦組み文字×Kindle端末

紙の本が便利なのは「パラパラめくり」できるところですが、それ以外の理由で特に「紙の本」に対するこだわりは、実は(ほとんど)ない。むしろ縦書き_縦組み_を横スクロールで読めるなら、よほど特別な本以外は紙でない方がありがたかったりする。スマホでもタブレットでも「縦書き_縦組み_を横スクロールで」読むことはできる訳ですが、電子インクの質感が好きなので、久しく使ってなかったKindle端末を復活させようかと思っている。


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