クライマックスシリーズ裏での私の攻防
こんにちは。オリックスバファローズファン兼ウェブディレクター兼ウェブデザイナーのマスキャップです。
ついにプロ野球のペナントレースが終了しました。
漫画か?映画か?と言っていいほどの劇的な最終戦大逆転優勝。
今後も大いに語り継いでいっていただきたい次第です。
正直なところ、私はさすがにホークスが優勝するでしょ、と思っていました。
本当にすみませんでした。
劇的すぎて実感がなかったですが、友人たちからのおめでとうLINE、会社の皆さんからのお祝いの言葉をいただき、やっと実感が湧いています。
余談ですが、マジックが点灯せずの優勝って、なんだかオリックスっぽいなって思うのは私だけでしょうか?
何はともあれ優勝おめでとうございます!
そしてありがとうございます!
さてさて、優勝したということは、次はクライマックスシリーズですね。
1位なので、ファイナルステージからの試合です。
めでたい裏での問題発生
ここで問題発生。
実は、とあるTwitterのフォロワーYさんに
「優勝したらファイナルステージ一緒に見ませんか?」
とお誘いを受けていたのです。
先述の通り、私は正直優勝するとは思っていませんでしたので、軽い気持ちで
「いいですよ~チケット応募しておきますね~」と返事。
そして10/14、10/15のチケットが当たったのです。
さて何が問題かというと、まずYさん。三年ほど前、私に交際を申し込んできております。
しかし私は当時、習い事の先生Aさんに超絶好意を寄せておりましたし、
そもそもYさんは全くタイプではないお相手でしたので丁重にお断り申しあげました。
そのYさんと二人で野球観戦…。
そして今私には、これまた超絶大好きな彼氏N君がいます。
(Aさんには3年前きれいに振られています)
友人に話したところ、
「え、それN君的に大丈夫なん?」
とのこと。そうよね。私も薄々思ってたよ。
もし黙って試合観戦に行き、私のところにホームランが飛んできて、
それがテレビに映り、N君が「隣におる男誰やねん」となり、
破局にでも繋がってしまったら、私は絶望の淵です。
解決策を考えた
というわけで、解決策を考えました。
「超絶好きな彼氏N君という存在がいる」ということをTwitterで発表するのです。
これはYさんが私にあらぬことをしないようにする防衛策。
一定の距離を保ってもらうためのバリアです。
一般的に「そんなこと知ったこっちゃねえ」という考えの殿方もおられるかもしれませんが、
彼は好青年なので恐らくこの時点で諦めてくれるでしょう。
むしろ知った上で何かしてこようものなら、それこそ即ブロックです。
ここまで読んでいただき、自意識過剰では?と思いの方もいらっしゃるかと思います。
私もここまで書いていて、自意識過剰なのでは?と何度か頭に浮かんでいます。
しかし、そんな自尊心よりも、私はN君との関係を大事にしたい。なぜなら超絶好きだから。
叶うなら、永遠にともに人生を歩むことを誓いたいお相手なのです。
というわけで、確実にYさんがTwitterを見ている本日20時。決行します。
クライマックスシリーズ観戦中のフォロワーさんは、私の突然の発言に「気でも触れたか」と思われるかもしれませんが、大きな心でご了承いただければと思います。
まあそんなにフォロワー数多くないし大丈夫やろ!
がんばれ私。N君との未来を守るために。
ちなみに、N君には後日会った際に「男の人と一緒に見ました。いやな気持ちにさせたらごめんなさい」と告げる予定です。
あわよくば「相手は私に超絶好きな人がいるって知ってるから!」と、普段言えない「好き」を伝えられたらラッキーとも思っているのも事実です。
正直わざわざ言わなくてもよい気もするし、自分が楽になるだけの自己満足的な行動なのでは?とも思います。
ましてや何も知らないN君が怒ってしまう可能性もあり、いまだに心は揺らいでいます。
これについてはもう少し考えてみます。
いろいろ書いていて、かなり考えがまとまりました。
やはり文章にするのって大切ですね。
機会があったら続報を書きます。
本日はこのへんで。
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