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FXトレードでは「天井で買うのも悪くない」という話

11月3日(水曜日)のFXトレード(その1)終了。

運用しているトレードマニュアルはこちらです。

FXで安定した収益を求める方は参考にしていただければと思います。

相場予想をする必要もないので、トレード時間を短縮することもできるでしょう。

本日の取引履歴はこちらになります。

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青が買いで赤が売りです。

まずはMT5の損益から。

【レバレッジ100倍】

【過去4週間の平均利益率 8.76%】

【連続20日間の利益率 11.58%】

【過去20日間の平均日利 0.58%】

【リスクリワードの平均 1:3.39】

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MT4の損益はこちらです。

【レバレッジ1000倍】

【過去4週間の平均利益率 35.39%】

【連続20日間の利益率 41.17%】

【過去20日間の平均日利 2.06%】

【リスクリワードの平均 1:2.36】

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運用しているトレードマニュアルに関してはこちらもご覧ください。

安定した利益を出せない、あるいは損失ばかり出しているという方は参考にしてください。

専業・兼業トレーダー用ですが、夜にトレードする会社員の方も参考になると思います。

アプローチは相場の先行きを予想してエントリーするタイプとはまったく異なるので、トレードの幅が広がるのではないでしょうか。

さて、タイトルの件ですがその理由を説明します。

簡単に言えば、高値を掴んで売りポジションを建てることができるからです。

ロングで入ったものの下げてしまった、という経験はよくあると思います。

それがゆえに、大きく上げている最中にはロングから入るのをためらうことにもなるでしょう。

しかし、買って下げたのであれば、すぐに決済してショートポジションを建てればよいのです。

もしさらに反転して高値を更新するのであれば天井ではありませんし、再度ロングポジションを建てればよい。

もちろん、ショートポジションは決済します。

高値を更新しなければ、ほぼ高値で売ったことになります。

これを繰り返すだけの話です。

ではその繰り返しがどのくらい続くのかと思うかもしれません。

心配せずとも、いずれはそこから上なり下なりに動いていきます。

いつまでもずっと留まっているわけではありません。

もちろん、損切りの損失分を回収して利益を出す必要はあります。

そこはロット数を管理すればよいのです。

私のトレードでも高値で買う場面はよくあります。

それでも利益が出るようにロジックを組めばよいということです。

以上は当然のことですが、底値での売りにも言えます。

そして結論としては、「いつエントリーしても問題ない」ということになります。

つまり天井や底を意識せずに、流れに乗ってエントリーすればよいということです。



ギャンブル依存対策活動の資金として活用させていただきます。