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冬に聞きたい洋楽⛄

なぜかわかりませんが、AMラジオで米軍基地から放送される番組を聞くことができていて、そこで知った洋楽を元に、冬におすすめの曲を紹介します。英語が聞き取れないので、なんとなくこういった歌詞だろうなと、想像で記載していきます。

① Leave Before You Love Me (2021)
  Marshmello&ジョナスブラザーズ
好きになってくれる前に別れるってロマンチックだなと思います。
わたしもこの人いいなと思っても、最終的に嫌われてしまうのが怖いか、他にもたくさん、容姿も性格も財産もそろっている素晴らしいお相手がいるでしょうと、考えると、付き合う前に別れてしまいます。
(そんなエピソードはこの歌詞にないと思われますが、イメージです)

② Save Your Tears(2020)
  The Weekend
「なんで逃げ出したんだろう、君を泣かせて、なんで逃げたんだろう。」
「別の日だったら、君を救えたのに…」
(同上)
わたしもこれまでの人生の中で、ああ言わなければ、こうしなければ、といった後悔ばかりです。人を困らせたり、悲しませたりするばかりの人生を歩んできました。年末はこの曲を聴いて、迷惑をお掛けした方々を思い出いしながら、懺悔したいと思います。
(同上)

③ Ghost(2021)
 ジャスティンビーバー
「若者たちは、いつも明日があるって思ってる。」
でもいつかは、別れの時が来るよね?といった調子から、
「もし隣に居続けることができないのならば、ゴーストになるよ。」
「人生を失うことよりも、君を失うことの方が苦しい。」
と歌うジャスティンビーバーの声が美しいです。
(同上)
明日があるさ、や、明日は明日の風が吹く、といった前向きな言葉もありますが、その明日がこなかったらどうすればいいの?といった、焦燥感にかられます。冬は寒いですし、日本海側は中々晴れ間がみえません。そういったとき、この曲を聴いて、ない(晴れない)かもしれない明日の、その先に希望を見出したいです。
(同上)

④ Out Of The Woods Taylor's version(2023)
 テイラースウィフト
「森から抜け出せたの?視界は良好?」
とテイラーが歌いながら、過去のできごとを振り返り、前に進んでいく姿が想像できます。
(同上)
2023年は平凡ながらも、私にとっては怒涛の1年でした。ようやく就職先も見つかり、もがき苦しんだ青春を終えられる兆しが見えてきました。それも、来年の3月にならないと分かりませんが。ただ、不確かな世の中という暗黒の森の中で、迷い、立ち止まり、走り、また何かにぶつかりというのを6年間繰り返し、ようやく、ひとすじの光が差し込んだ気がします。
ありきたりな言葉ですが、この世界に正しい道筋なんて存在しないのですが、自分なりに光のさす方角に進んでいきたいです。



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