#2 Wakihonjin Okuyaの作品説明
春に工場での仕事を辞めて念願のお絵描きライフ
と思っていましたがやっぱりダラけてもう半年が経とうとしています
仕事探しも以前の事があるので怖くて結講尻込みしています
アート系の仕事がやっぱり愛知ではあまり無くて
WebやSNSに関する仕事に興味があって
離職前から転職した方がスキルアップ出来そうだし
やるなら今挑戦しないといけない職種だと思っていました
求人に記載されてる待遇がとても良くて
それ以上に未経験で踏み込んだら厳しいって話も凄く聞くので
怖くて仕方ないですがまだ面接すらしていないですが
動画やアプリでどんな世界なのか少し覗き見しています
絵の方も思った様に行動出来なくて時々自己嫌悪で悲しくなります
よく作品を魅せるのに画力を上げる必要があるのか
作品を見せず努力したデッサンやクロッキー
模写ばかりする行為は芸術的ではないなと思っていましたが
その考えは変わりませんが最近画力不足に悩んでいます
やっと勉強や練習をするべきだったと思うようになりました
私の好きなBLACKPINKのリサもダイエット方法は
沢山ダンスの練習をする事そしたら痩せると言っていました
作品を増やしながら常に勉強や練習する意識を持とうと思います
今回は結構シンプルに仕上がりました
それでも妻籠宿を描くとなると格子からは逃れられないようです
今回の反省点は何よりも色で影が上手く塗れなかったです
光の表現はベタ塗りで塗るにはもう少し工夫が必要でした
構図も上手く決まらずに決行してしまいました
でも格子部分は気に入ってます
今後の作品はもっと細かく描いて雰囲気が伝わる作品にしたいです
この奥谷郷土資料館は妻籠宿でも
父のお気に入りの場所だと認知しています
一番歴史的で私は一番妻籠宿を感じられる場所だと感じています
従業員の方が何より気さくで可愛らしい人ばかりです
父と町を歩いている時に素敵な笑顔で
声を掛けてくる人は大体此処で働いています
この町で生まれ育った私の母より
「お父さんのがよく知っているわ」と言っていました
父は妻籠宿が大好きで若い頃よく遊びに来ていたようで
好き過ぎて本まで書く程でした
当時よく泊まっていた宿が母親の親戚のお家だったので
その繋がりで上手くいって結婚して私が生まれてしまいました
幼い頃母に無理矢理連れてこられ男しか居ない従兄弟と
虐めてくる兄と過ごす居場所の無い長期休暇の
田舎生活は辛かったですが今は都会の人混みを歩くより
断然素敵な場所だと感じています
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