あなたの近くにいる人は。
あなたの近くにいる人は
過去、知らない時代に
出会ってきた人々。
今日も私は、私のためにnoteを書く。
あなたの近くにいる人は
遠い昔知らない時代に
出会っていた人々。
記憶にはないけれど
遠い遠い昔
あなたはその人達と
深い関係があり
同じ時を過ごした。
その記憶は
今はもうない。
けれど
またどこかで
「一緒にまた生きよう」と
約束してきた。
私達は
その人がいることを
当たり前のように思う。
当たり前のようにそこにいて、
会話し、
流れるまま過ごす。
過去には
「まだ一緒にいたかった」と
思うような
寂しい別れ方をした人もいる。
「今度は平和な時代に生まれようね」と
お互いの自由を約束した人もいる。
その記憶がないから
その人がいること
当たり前のように思ってしまうけれど
近くにいる人は
あなたが過去
また一緒に過ごすことを
約束してきた人達。
ときには近くにいる人が
悪魔のようになって
自分に不快な思いをさせることもある。
それはその人が
悪魔になったわけではなく
生まれる前にあなたが
「私に不快な思いをさせてね。
そしたら
きっと私はそこで
本当の〝自分はどうありたいか〟に
気付けるようになるから」
…とお願いしたのだ。
そして
そのお願いされた相手は
「うん、わかった。
タイミングが来たら
私がその役を演じるよ。
そして君が
次のステージに進めるまで
私は、そうしていよう」
…と
その役を引き受けてくれたのだ。
誰だって
みんなから好かれたい。
だけど
あなたを愛し
勇気がある人だからこそ
あなたのために
悪役さえも引き受けてくれたのだ。
あなたの近くにいる人は
過去、知らない時代に
出会ってきた人々。
記憶にはないけれど
遠い遠い昔
あなたはその人と
信頼関係で結ばれていた。
そして今回も
こんな豊かな時代に
出会うことができたのだ。
これは魂の話。
そんな角度から世界を見れば
近くいにいる人は
あなたのためにいる
ありがたい存在だ。
明日もnote、
書けたらいいなぁ。
温かなお気持ちに感謝します💗