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「思い込み」をペリッと剥がす。


他人の目が気になりだしたら
自分の内側を掃除する。

   

今日も私は、私のためにnoteを書く。





他人の目が気になりだしたら


自分の内側を
掃除するチャンス。


もし


自分に否定がなかったり
自分に正直でいたり
自分の好きなものに触れたり
自分のことに没頭したり
自分がやりたいことをしているなら

他人の目は、気にならない。



なぜなら
意識が自分の内側に
向いているから。


内側とは

自分の感情や思考
体や心の感覚、
イメージや記憶というような
自分だけがわかる世界のこと。


外側とは

他人や環境状況、
起きる出来事などの
自分の周囲の世界のこと。



他人の目が
気になり出したら

自分の中に
不足や固まった思い込みがある。



他人の目が気になったら

自分の中に
何が隠れているのかを
見つけてみよう。


もしかすると



比較や嫉妬、
無力感、罪悪感が
あるかもしれない。

たとえば

「自分にはない」
「自信がない」
「私にはできない」
「羨ましい」
「あんな風になったら恥だ」
「自分だけ劣っている」
「不公平だ」
「私のせいだ」
「批判されるのが怖い」
「自分はダメだ」



など。


そんなネガティブな観念が
潜んでるいるかもしれない。


その観念に気付いて
客観的視点で
自分を観れば

まずは
感情の渦に
飲み込まれることはない。



他人のことが気になるとき
自分が満たされていない。




他人や状況などの
外側に意識が向いていたら


自分の内側に向きを変え、

自分へのネガティブ評価がないか
自分を縛ったルールがないか
常識からズレる恐怖がないか
自分を責めていないか、観察すると

普段気づかない思い込みという汚れが
こびり付いていたりする。




他人の目が気になり出したら
自分の内側を掃除する。



そうやって
こびり付いた観念を剥がしていくと



気分がスッキリしてきて
軽くなる。



状況が変わるたび
こびり付きは発見できるので

内側の掃除は
欠かせない。



でも

「自分はこびり付きが、かなりある…」
と落ち込む必要はない。


なぜなら


外側を見て
内側を掃除する作業は



誰もが一生
繰り返すことだから。




なるべく内側を
キレイにして軽く生きるか、

溜め込んで重く生きるか、



それは、自由。



どっちでもいい。





けれど

あなたは





軽い方が
似合ってる。









明日もnote、
書けたらいいかなぁ。







温かなお気持ちに感謝します💗