「感謝」の種。

感謝の心を持つこと。

感謝は、最高の感情だ。

だけど

「感謝をしよう」とすることは
それは
感謝してることにならない。

今日も私は、私のためにnoteを書く。

感謝しよう、
感謝しよう、

としているのは、
本当の感謝ではない。

それは
しようとする行為だ。

本当の心の底では
「感謝してない」状態だからこそ

感謝しよう、
感謝しよう、

となる。

感謝は、溢れてくる感情だ。

しようとして
感謝は感じられない。

怒りの感情だって

怒ろうと「しよう」としても
湧いてはこない。

だから

「感謝しよう」としなくていい。

それよりも
大事なことは

「このことで、　
　良かったなと感じられる部分は
　なかったかな」

…と探すことだ。

物事や人
状況や環境の中での

「良かったと思える部分」を
見つけてみる。

全てには
良いも悪いもなく

人の思い込みによって
判断されるけれど

自分自身が平和な気持ちで
居続けたいのであれば、

「良かったと思える部分」を
見つけてみようとする。

「良かったと思える部分」は
日常のどんなことにでも
隠れているから、


これを探すように意識して
毎日を過ごしていると

だんだん…
少しずつ…

多くの豊かさに囲まれていることに
気付いていく。

感謝はしようしなくていい。

感謝は
溢れてくる感情だから。

それよりも

「良かったと思える部分」を
探してみるようとする
日々の意識こそが、

いつかは

感謝という感情が溢れ出してくる
「種」になる。

「種」を蒔こう。

今日も「感謝」という種を。

ここまで読んでくれて
ありがとう。

明日もnote、
書けたらいいなぁ。