ご縁は、流れの中に。

自分から離れようとしなくても
離れるものは、離れる。

それが〝ご縁〟というもの。

今日も私は、私のためにnoteを書く。

離れようとしなくても
離れる時は、離れていく。

誰かとの関係、状況を
バッサリ切らなくても

離れるときは、離れるし
出会う時は、出会う。

とは言え

「合わないな」と思う人とは
会わなくてもいい。

無理矢理会おうとするから
関係がごちゃごちゃしてくる。

親であっても。
子供であっても。
兄弟であっても。
親戚であっても。
友達であっても。

「今、会いたくないな」と思う人には
会わなくていい。

会いたくないのに
無理矢理付き合おうとするから


相手のことが余計に嫌になる。

会いたいと思ったら
会えばいい。

「仕事だからそんなわけにはいかない」
という会いたくない相手。

仕事場の合わない人なら
〝仕事先の人だ〟と割り切る。
仕事だけの関係として関わる。

そしてできるだけ
合わない相手とは
一緒にいる時間を減らす。

無理矢理、
相手に合わせない。
機嫌を取ろうとしない。
自分を作らない。

用が済んだら、
さっさと自分は姿を消そう。

不満な態度をとられても

決して相手と
同じ「土俵」には、乗らない。

相手が
愚痴や不満や不足を口にする人なら

お経を言っているのだと思って
サラッと流す。

どうしても
関わらなければならないのであれば

相手のお経は流しておいて

自分は何か
楽しい〝他のこと〟を考えよう。

そうしていると

合わないと感じる人とは
勝手にご縁が薄くなっていく。

ご縁とは
不思議なもの。

繋がる時は繋がるし、

ご縁がなくなれば
いくら頑張っていても
離れてしまう。

人も状況も循環していく。

その時に必要なものが現れる。

離れるときは、離れる。

相手が離れていくとき
寂しさが漂うかもしれない。

そんなときは

「感謝する事はなかったかな」と
思い返してみよう。

そうすると意外に
「相手がいてくれてよかった」と
思えることが一つは見つかるものだ。


いや

結構いっぱい
見つかるかもしれない。

そうやっていると

〝無駄なご縁などない〟
ということがわかる。

この気付きこそが
あなたが見つけた宝であり
財産である。

どんな出会いの中にも
宝物が埋まっている。

離れる人は、離れる。

感謝で相手を送り出そう。

あなたに大事なことを
気付かせるために


現れてくれたのだ。

だから今…

ご縁のある人を
大事にしてね。

その人達との関係も
〝今だからあるご縁〟なのだから。

明日もnote、
書けたらいいなぁ。