「何をするか」にこだわらない。

何もしない時間を
心地良いと感じる。

意外とこれが、難しい。

今日も私は、私のためにnoteを書く。

あなたは

何もしない時間を
心地良いと感じるだろうか。

何もしないで
何にも考えないで

ただ、リラックスしている状態。

これが心地良いのならば
毎日は豊かである。

お金を使って

買い物したり、

旅行に行ったり、

食事に行ったり、

友達と遊んだり、

美容室に行ったり、

飲み会したり。

そんな豊かさも
楽しくて
必要ではあるけれど

本当の贅沢ぜいたくは

何もしないこと。

そして

その空間を味わうこと。

何もしないで
何にも考えないで

ただ、リラックスしている状態。

もしそれが



無駄だと感じ

時間がもったいないと
思えたのであれば

もうそれは

外側の波に
飲み込まれている。

他人や
世間や
社会に染まり

「自分は何もしなくても価値がある」

ということを
忘れてしまっている。

何もしない時間。

それは


『自分が自分である』

ということを
教えてくれるバロメーター。

そんなに

行き急がなくても
求めなくても
置いていかれるような気になっても
空っぽのように感じても

自分は、自分。

友達は、友達。

親は、親。

子供は、子供。

あの人は、あの人。

世間は、世間。

あなたは、あなた。

ずっとずっと
これからも

あなたが

“価値がある素晴らしい存在だ”

ということは

永遠に
変わることはない。

ここまで読んでくれて
ありがとう。

明日もnote、
書けたらいいなぁ。