見出し画像

“どん底”も、長くは続かない。

人は、5年も経つと
状況はガラリと変わる。


付き合う人、
肉体、
仕事の状況、
家族関係、
興味、
生きがい、
願望…


今日も私は、私のためにnoteを書く。


人は、5年も経つと
状況がガラリと変わる。


今が耐えられないほどの
辛い状況であっても

5年経てば

また別のことを考えながら
過ごしている。


最悪な事態に遭遇したとしても

時間が経てば
過去の記憶となって

徐々にその記憶さえも
おぼろげとなる。



人は、忘れていく生き物だ。


出来事には
感情が重なり

より自分にとって
衝撃的なものだけが強調され
脳に記憶される。


つまり

同じ時間を体験しても

一人一人記憶は
違ったものになるのだ。

それくらい記憶というものは
曖昧あいまい

私たちの捉え方によって
過去の記憶も
印象も変わっていく。


辛い辛いと思っていても
時が経ち、振り返ってみると

「ああ…あの事があったから、今がある」

…と思える時が来る。

“今”だけを切り取ると
状況が良いと思えるものでなくとも

もっと高い視点から見ると


“今”というこの時間は、
とても重要な“今”なのだ。


この一つ一つの“今”が
一個でも欠けると

私たちの人生に流れはない。



どんな経験も大切で
貴重な“今”なのだ。



あなたは、
それを知っている。

本当の本当は


この“今”という重なりが
自分にとって

必要だということを。



けれど
人は、忘れていく生き物だ。


そして

5年も経てば
状況も変わり
考えも変わっている。

あなたが辛いと思う
そのことさえも

5年も経てば
辛いものではなくなっている。


ただ


ここにある“今”も

過去の“今”も

未来の“今”も


私たちにとって
大事な“今”なのだ…ということには



間違いない。





ここまで読んでくれて
ありがとう。





明日もnote、
書けたらいいなぁ。









温かなお気持ちに感謝します💗