「楽」に対する罪悪感を捨てる。

「楽な気持ちでいる」と決める。

何もしないという意味ではなく
楽な気持ちでいること。

今日も私は、私のためにnoteを書く。

〝楽〟とはなんだろう。

楽とは、気分の良い様。

こころよく、
身も心も安らかで苦しみがない。
たのしいという意味。

それなのに

「楽になってはいけない」と
思い込んでいる人が多い。

「努力しないといけない」と
思っている人が多い。

「苦労しないといけない」と
信じている人が多い。

「苦難がないと成功しない」と
偏っている人が多い。

たしかに

生きていると

どうにもならないことや
辛い時、
踏ん張りどきというものがある。

だけど
何もやらないと

クズだ、馬鹿だ、
だらしない奴だと
思われるような気がして

「楽であってはいけない」と
皆、一生懸命頑張り続ける。

もうそのような
自分いじめはやめないか…？

楽とは、気分の良い様。

できることをしていれば
あとは楽な気持ちであっていいはず。

ずっとずっとずっと…
楽な気持ちで居続けていいはず。

だらしなくなるわけではない。
人間失格になるわけではない。

「楽な気持ちでいる」と決めるだけ。

何があろうが
「楽な気持ちで居続ける」と決めるだけ。

楽とは、気分の良い様。

決して自分という人間が

ダメになって
ふてくされて
社会に背を向けるわけではない。

そこを間違ってはいけない。

〝楽〟に罪悪感などいらない。

ただ

「楽な気持ちでいる」と決める。

仕事をする時も、
休む時も、
遊びに行く時も、
お金を使う時も、
お金を貯める時も、
誰かと会う時も、
ひとりでいる時も、
病気になった時も、
何かに挑戦する時も、
知らないところへ行く時も、
別れの時も、
死ぬ時も…。

「楽な気持ちでいる」と決めるだけ。

そう。

自分が
ただ、決めるだけである。

明日もnote、
書けたらいいなぁ。