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完璧主義を完璧に治さないことが完璧に完璧主義を治す完璧な方法かもしれない

好きな完璧超人はネプチューンマンです。
(ただし、Ⅱ世版、お前は許さない)

まあ、それはさておき……。

皆様こんにちは。 完璧主義と一口に言っても、良い完璧主義と悪い完璧主義があるなーと日頃思っている七尾です。

 

直前までは覚えていたんや……

さて、上記の画像を御覧ください。1月、2月と記事を書いていたため、noteさんから良いお誘いが来ていた訳です。

良いお誘いがあったにもかからず書き忘れた場合、悪い完璧主義代表の私みたいなタイプは一気に書く気を無くし、4月は何も書かず、5月も半ばに突入してしまう訳です。
(補足:下書きの時点では5月の中旬だったんや……)

オールオアナッシング、準備ができたら、やるなら完璧に……等々、完璧主義が悪い方に働くことが多くて、今までいろいろな機会を失ってきたなぁ〜と年齢を重ねるたびに思います。

だからといって、「よし! 完璧主義を治すぞ!」とやるとまた完璧に治すために本を読み漁って…みたいなことになりがち。
それに、完璧主義も悪いことばかりじゃないんでね。 

より完璧にという気持ちがあるから
求められ以上のスピードやクオリティで仕事を仕上げたりもできてきたのでね。

なーんてことを書きつつ下書きに放り込んで放置してたわけですが……。
放置中に気になっていた本がKindle日替わりセールに来たので買ってみました。

本屋で気になった本

この本、はじめにの段階で「完璧」ではなく「完成」が大事(超要約)と書かれていて「うっ…」となりました。
本当にそのとおりですね……。 勉強に限らず、多くのことに当てはまることだと思います。

そんなわけで完璧を目指さず、完成を目指して書いてみました。 これからも完成を目指して拙い文章でもいいから投稿するぞ!

この世で完璧なものなんて正義超人の友情くらいだしな(最初と最後でキン肉マンネタ


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