ジャグリングより格闘技のサークルの方が人気の理由

どすこいです!
格闘技サークルを発足した記事を先日書きましたが、ジャグリングやルービックキューブのサークルに比べて、格闘技サークルの方がメンバーがすぐに集まった理由を考察しました。

〇潜在的な需要が多い
やはり格闘技は男性なら誰でも興味を持つ分野だと思います。募集して2週間ほどで10名集まりました!全員男です!
さらに言えば、社会人ともなるとこれまでの人生で何かしらの武道・格闘技を経験した人も多いです。いわゆる復帰組で軽く練習したい、といった人が多いですね。
そしてこれが最大の魅力ですが、競技が違っても練習の内容としては共通する部分が多いです。ジャグリングでもボール・シガー・ディアボロと色々な道具が集まることはできますけど絶対数が違いますね。現実的にあり得ませんが、ジャグラーとマジシャンとバルーンツイスターが終結したら、同じくらい集まるかなと感じました。

〇お得感が強い
ジムや道場に行くと月に数千円かかるのが格闘技・武道です。それがアマチュアサークルだと施設利用料の数百円/回なので、めちゃくちゃお得な感じがします!それに対してジャグリングとかキューブは、できる人にお金を払って教えてもらうという文化が根付いてないと思います。実際に体験することがあるとしても、無料のワークショップやイベントか、地域の学校やサークルの人に無料で教えてもらうか、独学でやる人が多いという印象。

〇そもそも競技を楽しむためには仲間が必要
競技の性質上、格闘技や武道は一人でやっても面白くないです。相手が必要な競技は全てそうですが、練習が一人で出来るものだと地味なものばかりなので、「相手さえいれば練習したい」という人が多いです。それに対してジャグリングは、上記に述べたようにある程度は独学で出来るので一人での練習も十分楽しいです。むしろ競技としてレベルアップするための反復練習であれば一人が向いてるという人も多いと思います。

以上です!
ごっつぁんです!

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