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IMJものがたり22 イノベーションのジレンマを自ら仕掛ける

 2002年、クレイトン・クリステンセンの「イノベーションのジレンマ」が話題になっていた。破壊的イノベーションによって、それまでの勝ちパターンが崩れる危機にどう対策を打つか考えなければならない。

 その危機とは、価格破壊が起こること、もう一つは技術革新が起こること、そして業界の構造変換が起こること。
 恐れていて足が止まったら意味がない。そんなの大したことないと軽く見たら足元を救われる。

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