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『ゼルダの伝説 夢をみる島』遊んでみた

ずっと気になっていた夢島。

あつ森での無人島ライフにうつつを抜かしていたので、
しっかりとクリアを目指すゲームは久々な気がする。


起動してすぐ、OPムービーが始まった。

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アニメじゃん。
リンクかっこいい!
ゼル伝アニメ化希望。


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実際のゲーム画面。
リンク、OPと全然違いませんか⁉

でもこれはこれで可愛くていい感じ。

ミニチュアの世界のような、
可愛さを帯びたグラフィックが新鮮。

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↑どや顔リンク。
結構表情豊か。

ゲームボーイ版のリメイクということもあり、
進むべき道が分かりづらいと感じる部分もあった(自分だけ?)けど、
グラフィックがかわいらしく楽しげなので、
あまり苦痛に感じづ進られている。


任天堂はグラフィックよりもゲームの中身(俗に言うゲーム性)に
力を入れているイメージを持たれがちだけど、
グラフィックでも結構攻めていると思う。

『毛糸のカービィ』や『ヨッシーウールワールド』では今までに見たことのない映像表現を見せてくれた。

なかでも『ゼルダ伝説』はシリーズの中で大きく表現を変えてきている。
『風のタクト』でトゥーン調の世界を表現したのが印象強いけど、
『トワイライトプリンセス』のダークファンタジー風の暗い感じや、
『スカイウォードソード』の鮮やかで温かみのある色合いなど、
様々なグラフィックの表現を試みている。
今作のミニチュアっぽくかわいらしいグラフィックもその一つ。


大きく括ればアニメや映画と同じく、ゲームも映像作品。
今後も「目」で楽しませてくれる作品に期待したい。

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