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あなたは南へ行く?ハワイに行く?

こんにちは!

よしきです!

この記事に出会ってくださりありがとうございます😆

このnoteは読者の皆さんが、
人生を少しでも楽しく過ごしてもらうためのコツを
サッカーを交えながら更新していきます!

ちょっとしたことでも何かヒントを得ていただけたら嬉しいです!



今回の記事を読めば、あなたの指導は劇的に変わります!

もし、この記事を読んで
ドキッとしたいう人がいれば、
この記事で紹介することを意識してみて下さい!


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突然ですが

あなたの指導はこのようになってませんか?

がんばれ。
周りを見ろ。
声を出せ。
走れ。

など、、、

自身もこのような指導を受けた経験があります。

当時はなんとも思っていませんでしたが、
いま考えるととても曖昧で指導になってないなと思います。。

確かに、そのような指導をうけた人が指導者になったら
そう指導するしか他に方法はないのかもしれません。。

もっと具体的な指導ができないと、教え子たちは混乱してしまい
あなたの指導に説得力は無くなってしまいます。。

がんばれ。周りを見ろ。声を出せ。走れ。……

何をどう頑張ればいいの?
どんな声を出せばいいの?
どこを見ればいいの?
どこにどう走ればいいの?

と思いませんか?

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想像してください。



あなたが飛行機に乗ったとします。

座席に座り、シートベルトを締め、アナウンスが流れます。

この飛行機は南へ行きます。と。

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え?


ってなりますよね。

南って言われてもどこかわかりませんし、
そんな飛行機に乗りたいとは思えませんよね。。

では、もし目的地はハワイです。と言われたら、
ハワイに行くんだと安心できます。


つまり、目的地を明確にすることが重要です。


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先程のがんばれ。や周りを見ろ。という指導は南へ行きます。
と同じように
目的が曖昧で指導になっていないということがわかります。

なので、もし、南へ行きます。の指導をしているという方は、
目的地を明確にしましょう。


あなたは指導においてどのような目的を持って取り組んでいますか?


それが明確じゃないと自分がぶれ、教え子たちも混乱します。


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目的地を明確にした指導はどのようなものだと思いますか?

相手のFWにシュートを打たれたくないから、
パスが転がってるうちに10mをしっかり走って距離を詰めよう。
チームが攻めている状況こそ、
細かなポジショニングの修正をする声をかけよう。
右サイドでパスを繋いでいる間に、
左サイドの選手はスペースをつくり、
そこに違う選手がタイミングよく走り込み、
右サイドから左サイドへパスを通そう。


など


上のような指導だと目的が明確になっていて理解してもらえます。

ハワイ的な指導の方が説得力があることがわかっていただけると思います。



それを踏まえて考えると、
サッカーは目的地が明確にあるスポーツだと思いませんか?


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ゴールという目標に向かって様々な策を講じて攻め、
ゴールを決められないように懸命に守ります。

意識してみれば目的地が明確だということは当たり前です。

しかし、この意識が薄れてしまうとただの鳥かごのようなゲームになってしまいます。

ですので、目的地(ゴール)から逆算して何をするのかを考えましょう。

ハワイに行くという目的が明確になれば、
飛行機の時間や空港までの道のりや時間が決定できます。


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指導においても、自分が何を伝え、実現したいのかを明確にし、
そのためには何が必要かを考える必要があります。

人生においても同じことが言えると思います。

自分が何を成し遂げたいのか。どのような人間になりたいのかを明確にすれば、
普段、どのような振る舞いをするべきかが見えてくるはずです。

もし、成し遂げたいことやなりたい人間像がわからないという方は、
仲間と見つければいいんです。

サッカーはまさにうってつけのスポーツです。

様々な仲間とボールひとつでつながれ、様々な価値観に触れることによって、成し遂げたいことなどが見つかるかもしれません。


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