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Cape Cod Clothing Storeはこんな店です

1996年にオープンしました。
メンズ洋品店です。「ケープコッド」ってボストンのような都会から近い「避暑地」です。日本で例えるなら「葉山」とか。

東海岸のリラックスした着こなしをイメージした品揃えです。
「デニム」「コットンパンツ」「トレーナー」「ポロシャツ」「ボタンダウンシャツ」「ステンカラーコート」「ダウンベスト」「マウンテンパーカー」

2018年版にアップデートした「アメカジ」「アメトラ」「ヘビーデューティー」といった感じでしょうか。でも今30代でも「アメカジ」って何?と困惑されるくらい馴染みのないフレーズになってしまったですね。前編集長 木下孝浩氏「ポパイ(POPEYE)」のスタイリング・世界観の「根っこの部分」は好きだったのて、ここ最近は追っかけていました。

取扱いブランドは変化していきます。2018FWは以下のブランドを取り扱っています。

・WORKERS
・JACKMAN
・COMFY OUTDOOR GARMENT
・Scye
・CAL O LINE
・KAFIKA
・HANDROOM
・short pants every day
・BROTHER BRIDGE
・STANDARD SUPPLY

三年前に移転してきて「男性洋品店」+「BAR」の形態に。
男性洋品店は、昔からの顧客さんが主で四十代以上の方が多いです。
洋服屋に関しては、移転する意味があまりなかったような・・・
96年にオープンした頃に高校生だったお客さん達で、もはや40歳ですから。
実店舗では新規の20代とかは皆無です。
近くに共学の高校がありますが、制服姿の入店とか一度なく、1996年と比べると時代が大きく変わったなと思います。
私が今年で50歳で、一人で店頭に立っていることもあり、街外れの「トラッドショップ」として捉えれているのでしょう。
ただ場所柄、海外の方のご来店は以前に比べて増えました。
気づけば、営業を終えて拙い英語しか一日話していなかった日も。

ネット通販は楽天で販売しています。
男女問わず幅広い年齢層の方からオーダーいただいています。

ぜひ一度ご覧なってください。
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それではまた近いうちにアップします!


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