見出し画像

配信文化時代

今日、育休中の同僚グループにLINE投下しようとして、張り切って「ora!久々~元気?」と送ったが、正しくは「ola!」だった恥ずい。
そんなミスはしょっちゅうあるね。


二日ほど前、かねてからやりたいと思っていた「Youtube生配信」にチャレンジした・・・私ではなく、旦那氏が。
もともと「そーゆーことをやる」人間なのだけど、「会社関係なく自分で」「家から」「顔を出して生で」「お料理をつくる」のは初めてだった。

ほんとに突然、夜の10時過ぎに、「料理配信しようかな・・」と言い出したので、
開始予定時刻になる前にあわててキッチンを掃除した(簡易的になったけど)。
カメラは三脚だと高さが足りず、“よく見る斜め上からの角度”に至らなかったので、いかにして“あの確度”をキープするか急いで試験したりもした。

旦那氏は料理が得意なわけではないが、センスがある&要領がいい。
だいたいのものはレシピがあればおいしく作れるし、一度作ったことがあるものならば手際もいい。
SNSの力を借りて、料理を作る→私&周囲の称賛を得るというスキームが簡単に得られたため、本人も料理が楽しくなってきた?ようだ。


生配信を見守るのは不思議な感じだった。
キッチンでは旦那氏が、しゃべりながら、たまに寄せられたコメントを読み応答しながら、あぶなっかしい手つきで料理を進行していく。
私はすぐ隣のリビングで、TVにYoutubeの画面を映しながらそれを見ていた。
生配信でリアルタイムに表示される「なんでこんな夜中にw」「奥様は元気?」「めんつゆは冷蔵庫で保存したほうがいいですよ」等のコメントを、笑いながら見ていたらあっという間に1時間経過した。

ちなみに、その動画はアーカイブにしてあるので、この広いネットの海のどこかに放流された状態だ。
探せば見られるだろうけど、↑の情報じゃ探せないでしょ。
旦那氏のチャンネルも登録者数も1000人に満たないため、収益化もできていないし。
そしてこの先爆発的に登録者数が伸びる予定もない。
そんなチャンネル無数にありますからね。残念でしたね。

私もチャンネル作ろうとおもって、一本目の動画編集までしてあるんだけど、
チャンネル名とコンセプトが思いつかなくてそのまんまになってる。
順番が違うだろ~と思っちゃうけど、いったい何をアップするのかわからないのに決められなくない?最近芸能人が続々と参入してるし、今からできることなくない?
・・・・とか言ってたら半月ほど経過してしまった。

旦那氏のほうが、自分の興味事に対して最初の一歩を踏み出す力が大きいようだ。
(生命保険の切り替えとかだと全然進まないのにな)
また、甥っ子(6歳です)は既にママ指示により配信チャンネルをもっているため、甥っ子よりも出遅れてしまっている。
GW前に大学時代の友人とオンラインお茶会したとき、彼女もその場のノリでYoutubeチャンネルを作成したぐらいだから、このままだと完全に観客になってしまう。


というわけで、5月中にYoutubeチャンネルを開設しよう。
という、決意表明の記事をここに記しておく。

チャンネル名を、急ぎ考えねば。

#エッセイ #ひとりごと #夫婦二人暮らし #おうち時間を工夫で楽しく

この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?