17通目 変化に対応していくことが求められる時代に

こんにちは。

週1回投稿の予定が崩れてしまいました、反省。


本日はこれからしばらく続くであろう「WITHコロナ」時代について考えていきたいと思います。

stay home 家で過ごそうや、などが叫ばれており、意識の向上から不要不急の外出については一定の成果がでているかと思います。しかし、会社・職場で仕事をしなければならない、いわばテレワーク難民のような方も多くいらっしゃるということです。

まぁ、なかなかすぐにやれと言われても、できないことも多いですよね。当然です。

しかし、この状況はしばらく続くだろうという予測にたてば、できること、できないこと、改善できる余地があることなど、どれだけ

「社会の変化についていけるか」

が試されているのだと思います。


個人、法人においても考えることをやめずに、今の環境下であるから試せることをしていきたいものですね。


少し話はずれますが、日々のコロナ対応に関して、個人が発信する時代である現代では、どうしても批判的な意見を目にする機会が増えました。


個人的には、人を非難するということを常習的にしている方とは、付き合いたくないし、信用もできないなと考えています。


ただ、それは個人の考えや判断の話。


多様な意見自体は必要なことで、政治・行政にもっとこうすればよいというのは必要なことだと思います。


そう考えた際に、違和感を感じるのは、

仮に政府の対応への不満が何かあった際に、

「話の結論が選挙にいきましょう」

という締めで終わること。


正しい。

まったくもって正しい考え方です。


そのうえで、それだけ?


と考えてしまうのです。


普段生きていて私達は、日本において政治や行政の在り方について話を人とすることはあまりないように思います。

私もほぼありません。


その中で、選挙などでは、どうしても少ない情報から判断してしまっているのでは、ないかなと疑問に思うわけです。


ですので、民間の立場で日常的に、政治・行政について考える機会がある必要があるのではないかなと以前から思っています。


私は特定の政治思想はありません。そのうえで、

「市民が自ら考え、行動する機会の提供」が

このテクノロジーの発展とかさなり、

今後進展していく世の中になっていけばと考えています。


そう考えることで、批判という意見を昇華する方法が、

今よりはあるのではないかなと思います。


ではまた。



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