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サイクルタイム…

身近な需要をどう選択する…
めまぐるしく変化する今、決めつける必要はないと思える一方で、付加価値を生み出せる職域というものが一定量あれば、事業の運営を安定させる機会となることに気付く。

利益を生み出せるしくみをひとつ考えては、サイクルタイムを見直す。成立しない計画をただ頑張るような状況では、組織としての成長など考えることもできない。そこから一歩進めて、社員のが自身の成長をも期待できる状況に持ち込んで、はじめて、スタートラインに立てる。ものづくりにも通じるような取り組みを自身で実践することで、コンサルティングにも説明がつく。

見直しを進めるためには、自身の専門性に拘らぬ連携を準備したい。個の力には限界があるが、職域を繋ぐことができれば、量産体制への一歩を踏み出し、小さな付加価値を可能性に変える。先入観を意識的に消して、ひとつずつ、目前の付加価値を回転したい。

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