月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#140

今日は中田さんのYOUTUBEで少子化についての動画を見た。

そこには、日本の少子化に対する対策のなさが浮き彫りだった。

アメリカなど、移民を受け入れている国、

ハンガリー、フランスでは、子どもがたくさんいれば、それだけ税優遇。

フランスは、他にも戸籍をなくして、事実婚を認める。


少子高齢化は知っていたし、うちの子どもたちが大きく
なったときのことを考えると、年金制度なんて
皆無だろうなと思った。

他の国は、こんなに色々政策しているのに、日本は上記のような
政策とるとは思えない。

戸籍なし?

税優遇?

移民受け入れ?


今働く保育園には、外国人スタッフがいるので、
昔に比べたら、外国籍の人とは気軽に接することができるようになった
とは思う。

ただ、賃金が大きく変わっていない日本という国で、
他の国では、賃金があがっているのに、日本では上がっていない。
それでも、日本に行きたいという外国人は増えていくのだろうか?

子どもたちの将来を考えると、日本で通用する手に職というより、
世界に通用するプログラミングなどの引く手あまた、世界で通用する
技術を持つことがこれから必要なのではないかとさえ思う。
外国では、20代であれば、かなりいい給与をいただける。
そして日本ではまだ年功序列制度が根強く残り、
20代でどんなに技術があっても、50代にはかなわない。

外資系のプログラミング系の企業に最近就職された息子さんを持つ方
が教えてくれた。

”息子の会社の同僚のインド人は、他者からの引き抜きなどで、
その職場をあっという間に去っていったという。”

いい大学を出たら、いい会社に入れるという神話はもうないと
私は思う。

そもそもいい会社ってなに?

これからは、色々な仕事があって、色々な収入の形がある。
みんなが同じ時間に通勤して、同じようなことをする時代ではない。

これからは、個人が何ができるのか?
ただ企業で言われたことだけをするのが仕事ではない。

同じ時間を使うのであれば、
自分を最大限生かせること。
自分が得意として、世の中の人が助かる、便利と感じること。

それができる人が、これからの世界で活躍できるようになると思う。
それには、まわりの人がどんなことに不便を感じたり、
どんなことを望んでいるのか、それを吸収できる場に行くことや
それを吸収できるコミュニーケーションを身につけること。

一概にこれ!と断定できないので、いつも自分の子どもたちには、
単なる母親の熱い職業観を語ることで終わっていく。

本人たちの能力が最大限発揮でき、
人を笑顔にできることができることを子供たちが
してくれたらいいなと願うのでした。




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