社長！月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#487

社長を目指して学びを続ける
CAORI COMPANY CEOです。

ヨンソさんの書く、
無意識リライトという
本の要約チャンネルを見た。

この本は前に手元の置いて、
もっていた。
でもなぜかYOUTUBEで聞きたくなった
ので、洗濯を干しながら、聞いていた。

その本には、自分の使命は何か？
自分は何のために生まれてきたのか？
それを先に考えなさい。という言葉が
離れなかった。

今は色々な情報があふれる時代で、
本当に自分のやりたいことじゃなくて、
実は、単なる誰かのまねをしているだけの
可能性もあるという話を聞いたことがある。

ヨンソさんは、自分の使命は、在日コリアンの
自分として、北朝鮮と韓国をつなぐことが
使命だと気づいてから、あっという間に
願いが叶いだしたという。

私の使命は何かと考えた。
私のおばあちゃんが、昔、
祖父が亡くなって、シングルマザーとなり、
五人の子どもを育てたことが頭をよぎった。
五人の子どもの中に、私の父も長男としていた。
私の父は、学校に行きたかったが、
家庭の状況から、それが許されず、
労働することになった。

そんなシングルの状況を変えたい。
それがなぜか使命のように思える。

起業の勉強に参加すると、
なかなかそういう商売は、
成功しにくいと言われていた。
私が成功しているわけでもないから、
泳げない人が、おぼれている人を
救えないのと同じ状況だ。

だから、私は泳げるようになろうと思った。

使命は、シングルマザーを救いたい。
それには、まず泳げる、つまり私がお金に困る状況
から抜け出すこと。
溺れかけているシングルマザーをそのまま
救うことじゃなくて、どう泳ぐのかを
教えてあげる講師になりたい。
そのまま救ったところで、
泳ぎ方を知らずに海に出たら、
また溺れる。
ならば、どう泳ぐのかを伝えること。

それには、まず私自身が、しっかり泳ぐのだ。
しっかりライフガードや浮き輪や足ひれのような
ＰＣスキルや英語力、マインドなどを
身につけて、稼ぐことのできる私になりたい。

今まで、お金を稼ぎたい。
それは元旦那よりも稼げるようになりたいという
競争心だと思っていた。
それよりも、私はもう亡くなった
シングルマザーの祖母を救いたかったの
かもしれない。

おばあちゃん、見ててね。
きっと大好きな仲間に囲まれて、
人に喜ばれる仕事で、
とびっきりの笑顔で
おばあちゃん、私やったよ！
っていうから。