統一地方選挙〜音楽と政治

統一地方選挙、後半戦。

さあ、どうなることやら、
性懲りも無く世襲が勝つのか、間違ってやるやる詐欺の集団に投票しちまうのか。。
いずれにせよ、また日本が衰退の道を辿ることをわかっている人はどれくらいいるのだろう？

30年も騙され続けているのに、まだ現政権を信じてる人達がいる事に、もう呆れ以外の感情は浮かばない。

音楽と政治は切り離して考えろと言う人がいるが、昔から、政治や宗教がないと音楽も絵画も生まれなかった。
会社や役所に勤めていると、政治の話はしないでくださいと言われることがあるが、民主主義なのだから、何を言ってもいいはず。
クレームが来るなら、民主主義国家ですから、と返せば済むはずのことだ。
対応の仕方も学んできてないのだから、面食らう大人が多いのはその通りだが、だったら、これからの子供達にはそうならないように教えればいい。
このままだと、頭の悪い政治家にボロボロにされて終わるだけ。
まあ、もうボロボロになっていますが。

70年代は夢があったねぇ。
青春していた時代は、当時より今の方がずっと自由な国になっているはずなのに、そうなっていないってことは、国民全員に問題があると思います。
自由にしないための政治家を選んじゃってるんだよ。

統一地方選挙は大事なんです。
投票率上がると、組織票はダメージを喰らう事になっている。そう言う図式です。

投票に行きましょう。