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求めない限り何も手に入らない

takerかgiverかにこだわるな

最近giverになれ!と発信している人がいるが、別にこだわる必要ない。自分がtakerにばかり取られていると気がついたら離れればいい。それよりも自分に集中して今何をしたいのか、今後どうなりたいのか、今はその過程のどこにいるのかを見た方がいい。

声を挙げて求めないかぎり何も手にできない

考えてみると、市役所は丁寧にお得な情報を教えてくれているか?いつも聞きに行って初めて教えてくれる。これが物語っていると思う。日本は親切に見せかけて別に親切ではない。(親切の定義も曖昧だけど)何もしないで勝手に与えられるものなんて、おそらく親からもらうものくらい。自分で欲しいと求めて情報を集めてどうやってそれが手に入るのか、どうしたらいいのかを調べて手に入ることもあるし、それでも手に入らないこともある。

欲しいものを手に入れることは悪いことではない

可愛い服があったら買うのと同じように、欲しかったら求めたっていい。それなのになぜ罪悪感を感じたり、周りから欲張りと言われたりするのだろうか。欲望のまま生きてもいい。間違えたらまたやり直すだけ。犯罪に手を染めなければ社会的に葬られない。

本当はみんな貪欲だ

おしとやかな殻を被っていても、本当はみんな貪欲だ。でもそれが人間であって、人間臭くて、意地汚くて、いいところ。汚くたっていい。それで人を殺すようなことでなければ。自分の欲に従ったって悪いことじゃない。批判されたら?振り返ってみればいい。批判に値することをしたのか?

自由を求めてるのに籠から出れない

自由なんて本当の意味のものはないのかもしれない。籠なんてないのかもしれない。求めていても実際はそんなもの存在しないのかも。もしくはすでに手にしているのかも。そこに囚われるな。

現実的に手に入るものをねだってみる

自由なんて見えないものにすがる前に、まずは一番近場で手に入りそうなものから欲しがってみる。そこから考えて、次の方法を見つける。今まで手にしてきたことで将来、次に生かせることは?そして自身のロールモデルを見つける。その人にはなれないが、成功例として真似て近いところまではいける。教科書はあるに越したことはない。

難しく考えない

考えても結局その通りになんてならない。行動しない限り実現はしない。目標が大きすぎると心が折れる。まずは小さな目標、すぐに達成出来そうなものを掲げる。順番に、焦らずに。遠すぎて全然進んでいないように見えても自分を信じるしかない。誰も答えなんて教えてくれないし、知らない。単純に簡単に考える。

種は撒いておく

行動して種を撒かないかぎりそれが実になることはない。種を撒いて忘れた頃に実がなる事もあるし、何もならないことも多い。でも種は撒かないと実は取れない。

貪欲にそして計画的に少しずつ

シンプルに考えてちょっとずつ行動する。考えすぎて不安になったら、誰かに聞いてもらう。アドバイスはもらわない。自分のことは自分で決めないと。




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