【ボドゲ】ビックマックの安定感と辛ラーメンのような中毒性ありのゲームたち

皆さん、こんにちは！
花粉がすごいっ！！😭
　筆者は、中学生の頃、ヘビーなタイプの花粉症ニストだった（急に無症状になる）のですが、今年いきなりの再発で、悪夢を思い出す日々を送っている今日この頃です。

それはさておき、月に1度実施しているボードゲーム同好会の活動報告になります。
　本日は、いつも、お世話になってるご夫婦が、前回の活動で好印象だった、ドミニオンをついに購入したというおめでたいお知らせを聞き、「ようこそ、ボドゲ沼へ！」と同士が増えた気持ちで、嬉しみが深みです。
（絶対ドミニオンめちゃめちゃ強くなってるだろうと覚悟していきました…。）

本日のお品書きは、こちら！
※「（）」は、食べ物に例えるゲームのイメージ
1メイメイ　（ホットココア）
2マドリーノ　（マシュマロ）
3ドミニオン（基本＋陰謀セット）（辛ラーメン）
4Splendor（スプレンダー）（ビックマック）

1メイメイ　プレイ時間：約15分
　突然ですが、皆さんは何かにニックネームをつけるのは、得意ですか？
学生時代、絶妙なネーミングセンスの子ってクラスに1人いましたよね。（笑）
そんな子じゃなくても、盛り上がれるお手軽パーティゲームがこちら〜！

「メイメイ」です！

このゲームは、1つのお題に対して、「ありそうな名前を命名」します。
その後に、ダミーカードを2枚山札から引いて、他の回答者が、出題者のカードを予想し当てたらそれぞれに得点が入るというゲームです。
しかし、以下のルールの場合得点は入りません。
1全員が出題者のカードを当てる。
2誰も出題者のカードを当てられない。

要は、全員にバレない、回答がバラける絶妙な塩梅の命名するというゲーム
※テキトーに名前をつければいいじゃん！って思いますが、そこは節度を持って真剣に向き合う。

ルールは、大まかにそれだけなので、サクサク進んで盛り上がります。
特に、「出題者の心理を読み取って自分だけ正解する」と
メンタリストみたいで何か嬉しいです。
勝ち負けよりも、全体参加型で雰囲気を温めてくれる
「ホットココア」（冷え切った場を温めるの意。）
のようなゲームで楽しいです。

〈午後の部〉
2マドリーノ　プレイ時間：約30分
お昼は、お寿司🍣を頂きました。
身体が海鮮を求めていました。
兄さん、昼食センスグッジョブです😎👊
　また雑談ですが、部屋の間取りを見るのは好きですか？
　世の中には、休みの日に「間取りをみて楽しむ」という高尚な趣味をもつ方々がいらっしゃるようで、ぜひ楽しい見方のコツがあったら、ご教示頂きたいです。
　
そんな間取り好きな方や、人生に一度くらい間取り書いてみたいなと言う方、まったく興味ない方にオススメのゲームがこちら！

「マドリーノ」です〜！

　毎週、少しずつ小出しされるクライアント要望（位置や、設備はダイスで決まる）を聴きながら、6週（6ターン）でオリジナルの間取りを完成させる斬新に斬新というスパイスを加えたゲームとなったおります。
社内コンペ（全員発表）後、多数決で一位の間取りを決めるまでがゲームです。

　最初は、理想の配置を計算しますが、「ドアばかりの要望」や「キッチンと洗面台を南に3箇所」という無理難題をクリアして、作るのはパズル力と応用力が試され、普段使わない脳を使いました。
（マシュマロ的掴みどころなしゲーム）
一度書いた先は、消せないのもジレンマ！

「く〜、後は来週の自分がなんとかしてくれるか」
「やってくれたな。先週の自分。絶対に壁つながらんわ！」と過去の自分を恨みます。

　皆同じ、お題ですが、完成する間取りはまったく別物になるのが面白く、個人的お気に入りゲームになりました！
勝ち負け要素〈完成した満足感　があるゲーム。

（左下が筆者が作った間取り。再度再現不可避。）

3ドミニオン（陰謀）プレイ時間：約30分
冒頭にお話した、基本セットを夫婦で話し合い購入し、密かに修行されてボードゲーム。
（13ゲームやったそう。修行僧や。）
前回のゲームスピード×2倍速。
なんかの大会みたいな早さに、そりゃ勝てんわって、心の中で突っ込んでました（笑）。

　ドミニオンは、拡張版として13シリーズ出ている名作。陰謀は、相手を邪魔するカードがいっぱいパックで、気がづいたら手札は、呪いという紫1色（-1）カードに侵されていました。（リボ払いしてる気分になります。）

やればやるほど、「組み合わせの幅が広がる」ので、自分の戦い方を見つけるならば修行修行の日々です。

1回終わったら「もう一回！」と誰かが必ず言います。。
そうです。
好きな人は、病的に食べたくなる中毒性のあれです。
「辛ラーメン」です。
※胃への時間差攻撃は、ほんとに危険です。
（深夜に食べたらダメ。ゼッタイ。です。）

4Splendor（スプレンダー）プレイ時間：約30分
メダルは、限られた数を全体で共有するので貯めてばかりの人は「貯金してないで、経済を回せ！」
と他プレイヤーから非難を受けます。
（非難と受けても動じない鋼のメンタル、嫌われる勇気が養われます。）

　欲しい宝石カードをキープしたり、メダルを貯めて大きいカードをドカンと買ったり、バランス良くコツコツ買ったり。
シンプルなルールで正解の勝ち方がないのが良く、何度もやりたくなる名作ゲームです！

　積立NISAと株💹やっている感覚っぽく、奥が深いするめゲームです。ま、NISAも株もやったことないですけど。

「ビックマック」🍔のように、とりあえず、がっつりサクサク食べたい安定感が定評の名作です。

　今回はそんな、色々な脳をがっつり使い、ぐったりしつつも、楽しんだ充実感をお土産に、次は何を持ってこようかついつい考えちゃう1日でしたー☆

皆さんも、花粉症には、しっかり対策して乗り切りましょう！😂

ではまた！　パカラッ☆