缶太朗のゲーム日記 341日目(廉価版のカナシミ)
PS1あたりから発生した文化(?)だと思うのですが、発売当初の値段から大幅に安くなってベスト版、廉価版として再販されるゲームがありますね。
僕はPS1のパズルボブル2やチョロQなどでその恩恵に預かり、お得感を味わっていたものです。
僕は廉価版が好きなのですが、前評判も良く、発売されてから本当の本当に人気が出てやたら売れたゲームは廉価版が出ないイメージがあります。
じゃあどんなソフトが廉価版になるのか、と問われてハッキリ言ってしまうと、「つまんなくはないけど、そこまで面白くもなかったので思ったより売れなかったゲーム」という感じです。
そういうゲームは古くなって価値が下がる前に値下げして、少しでも売って利益を出してしまえ!ってことなのだろうと思っています。
でもその微妙なラインが「いい!」んですよね。
あと単純に値下げされているので得です。
そして新品であることも大きい。新品のゲームの封を開けるのはゲームファンの永遠の楽しみでしょう。
これからも廉価版には大いに期待していきたいと思っています。
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