缶太朗のゲーム日記 558日目~陰☆湿HANAFUDA~
今日は主に「世界のアソビ大全51」の花札です。
ただ闇雲に取れる札を取り続けるのでなく、だんだん戦術を練るようになってきました。
たとえば…
相手が「菊に杯」を取って、こちらが「桜に幕」と「芒に月」を所持している場合。
(加えて他の桜と芒が場に出ているとなお良い)
後半までその2枚は「わざと」取らないのだ。
相手はこちらが優先して「桜に幕」「芒に月」を取らないとなると、当然山の中にあると思いこむ。
そこにつけこむのである。
相手は花見・月見で一杯を期待して札を切り続けるが、こちらが専有しているので出ることは決してない。
その間にこちらが「桐に鳳凰」「松に鶴」のどちらかでも取れればしめたもの。
頃合いを見計らってたった2ターンで速攻をかけて三光を成立させる。
くくく…この作戦最高だわ。
この先、また経験を繰り返していけば新たな戦術が発見できるかもしれん。
当分のあいだ花札に熱中できそうですよ。
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