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ゲイとソロキャンプ

どうもこんにちは!!!
キャンタです!!!

ぼくには趣味がたくさんあります!今日はそのうちの一つ、ソロキャンプについて語っていきますね!
ソロキャンプを布教しようってわけじゃありません。そんな言語力はねえ!!
だから、僕なりにソロキャンプをどう思っているのか。何が楽しいのか。自己満足でおしゃべりしていくよ!


魅力1.だれもいねえ


友達や家族とキャンプ行くの、めちゃくちゃ楽しいよ!僕のするキャンプも半分は友達とやってます。
ただ!!グループキャンプとソロキャンプは、遊びの種類が違うと思ってます!!サッカーと遊戯王くらい違う!!何が違うのか?
それはキャンプの深さです。

ソロキャンプでは話し相手がいないし、山奥のキャンプ場では電波も届かないので、黙々と作業を行うでしょう。

テントの張り方わかんねえ!→自分でなんとかするしかない
全然火がつかねえ!→自分でするしかない
食材忘れた!→なんとか誤魔化すしかない

全部の作業で、責任の重さが一手にのしかかるんで、真剣に取り組むようになります。目に見えて、アウトドアが上達するようになります!キャンプ場でテキパキとテントを組み立て、一瞬で火を起こし、ステーキを焼くお兄さんがいたら……惚れるでしょ?これがお姉さんだった日にはギャップでもう……もう、ですよ。

何の話やねん。



魅力2.焚火が美しい


晩飯を食った後は、遊ぶ相手もいないんで、100% 時間を持て余します。

「そんなのヒマじゃん!帰りたくなるだろ!」

そう思うだろ!?ちげぇんだなコレがよぉ!!

僕の場合は、飯食った後は酒を飲みながら、3時間以上は焚火を眺めてます。病んでるわけじゃねぇよ。ホントに楽しいんだって!!

グループキャンプでは周りに気を遣って、焚火をまじまじと観察したりしないと思うんよ。なんともったいないことか。
暗闇に閉ざされた森を、煌煌と照らす炎の揺らめき。そして炎の表情は、同じものは一つたりとも世界に存在しない。その瞬間だけの貴重な、芸術作品なんだよ!!!!!1秒ごとに姿を変えていく宝石の輝き、なんて儚くて美しいんだろう。日本酒がうめえ!!ウイスキーが止まらねえよ!!

一つ、ソロ焚火でおすすめの楽しみ方があります。キャンプ場に赴く前に、あらかじめスマホに、バラードなどの音楽をダウンロードしておきます!夜、焚火を眺めながら、イヤホンで聞いてください。
森の夜で底冷えする体を、じんわりと温めてくれる焚火。見上げれば繁茂する樹の間に覗く星空。耳の感度が100倍にあがるので、切ないメロディがとんでもなく沁みます。ぜったいやってくれ。



つーわけでみんなでソロキャンしような!!


前の記事を読んでる人はご存じかもしれないんですけど、今の僕は酒が飲めません!焚火があれば、ノンアルビールでも酔えるのかな……そこだけが不安だよ……!

グループキャンプもめちゃくちゃ楽しいから、その魅力も語っていくよ~。明日21時頃の更新に載せるからよかったら見てください!よろしく!


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